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遺書No.723 鳴らないピンポン。

※この記事は2004年7月6日から2009年7月5までの5年間毎日記録していた「遺書」の1ページを抜粋して転載したものです。

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2006.6.30
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111 名前:('A`) sage 投稿日:2006/05/16(火) 22:54:00 0
 禿げるって素敵やん

112 名前:('A`) sage 投稿日:2006/05/16(火) 22:57:04 0
 桜は散るから美しいともいうしね

113 名前:('A`) sage 投稿日:2006/05/16(火) 23:03:35 0
 ただし散った後に人目を集めるのは桜と逆だがな・・・





こんばんわ、みーくんです。




実は一昨日なんですけど、
随分と前から会おうって言ってた友達に会いました。

大したネタも事件もない、
ごくありきたりな一夜だったんですけどね?

余りにも忙しくて、
日記を書いてる暇が無かったんで、
一応今日になって書いてみるってだけの話です。


5月24日
PM7:20


男二人なので気取った店じゃなく、
普通に安い居酒屋に入った。

注文内容が決まったので、
友達が店員を呼ぶ 『ピンポン』 を押した。


・・・店員が来ない。(*´・ω・。)ん?


なので、なぜ来ないのかと思い、
ピンポンを2、3度連打しました。


・・・しかしそれでも全然店員が来ない。

(*´・ω・。)???


幾ら忙しくたって、聞こえているとか、
了解している旨の返事くらいあっても良い。

二人とも少々イラっときていた事実は否めない。

んで、
「ピンポン壊れてるんちゃう?」
と友達と話しかけた瞬間に、
ちょうど後ろを店員が通ったので、
友達は歩いてる店員に声をかけて呼び止めた。


とりあえず先に注文をし、
注文の確認が終わった段階で、
友達はピンポンの故障を伝えた・・・。



ダチ:「このピンポン壊れてますょ(-益-メ) 」


店員:「え・・?」


ダチ:「ですから、さっきから何回も押してたんすよっ!!ヽ(`Д´メ)ノッ 」


店員:「・・・ぇっと~(´ロ`;」

困惑した表情を浮かべる店員さん。



俺 :「いや、ですからそこにぁるピン・・・

「あっ!!!」(←ダチ)




ダチ:「これピンポンちゃうやんっ!゙
;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブホッ」





俺 :「・・え?Σ( ̄ロ ̄lll)」











・・・塩入れの容器でした。(*´―`)




何かがおかしい時、
クレームを入れたい気分の時はね?
まず先に、おかしいのは自分の頭じゃないか、
再度確認してから行動に移すようにしましょうね♪


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2022.7.7
毎日遺書を書き始めた当時723日目の投稿内容。
今日は七夕。そういや短冊に願い事を書いてた幼少期がボクにもありました。
特に叶った覚えがないのは、叶える為の努力が足りなかったからか、実現性の低い願いが多かったからか、世の中が不条理だからか。


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。