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#16 旅を共にするとみえてくるパーソナリティ❤️役に立ちたい思い🤝

こんにちは😃Natsuです✨ 
私はこのブログでこれまでどのように
英語と向き合ってきたか発信しています💪
過去記事はこちらから☺️✨↓↓↓


 
前回Rangerに捕まったことから、
私は安心して宿を見つけ眠りにつくことが
なによりも幸せだと感じた🥲💦
 
毎日、宿が見つかるまではひやひやしていた😨

それに日が暮れるまでに探さないと
というタイムリミットもあった🌆

夜になると田舎道では街灯も少なく、
真っ暗でなにも見えない状態だったからだ🌙 

ナショナルパークが見つかれば
$20~$30ドルくらいで泊まれた💵🏕

とにかく数千円払えば、安心して眠れた😮‍💨💤

しかし、日によっては近くに宿が見つからず、
道のわきにとめて車中泊したり、
Rangerに捕まらないように、
早朝に移動したりした🚗☀️

毎日が波乱万丈🔥
この旅が向いているような、向いていないような…
 
Road Tripも日が経つにつれ、
一緒に来た仲間との距離も縮まり、
ひとりひとりのパーソナリティが浮き出てきた🙋‍♀️

 
Karinという名前のドイツ人は本当に感情豊か✨
綺麗な景色を見ては涙、
記念碑の説明を見ては自分の過去と照らし合わせて涙🥲

とても人間味のある人だった💓

とにかくアクティブで
ここいってみたい!
これやってみたい!
と自分の本能に従って行動していた🏃‍♀️💪


どんなに険しい道が続くトレッキングも
楽しんで歩いていたし、
ナショナルパークにある
高さ60メートル以上ある木にも
悠々と笑顔で登っていた🌳
(わりと高いところ平気な私でも
さすがに怖くて登れなかった😱笑)

 
もうひとりはClaudiaというドイツ人の女性🇩🇪

Karinとは真逆で、大人しくなにごとにも動じず、
冷静に物事を判断していく🤗
だけどやりたいこと・
行きたい場所ははっきりしていて、
毎日夜になると地図とにらめっこして
計画を立てていた🗺✏️

本当に優しくて、いつも抱きしめてくれた💓
それにちょうどイースターの時期で
私とKarinにうさぎのチョコレートの
サプライズをしてくれたり、本当に友達思いだった🐰🤝💓

 
そして私はというと、日が経つにつれ、
自分の情けなさに自己嫌悪に陥っていた😞💦

2人のように英語が上手く話せないのに加え、
車の運転も二人にしてもらっている、
なにか困ったときにだれかに聞いたり、
電話したりするのも二人が率先してやってくれている…💧

私はなんの役にも立っていない😢
ここにいる意味があるのだろうか。

二人が「使えない日本人連れてきちゃったな…」って
思っているだろうな。とか
「二人で旅行の方が良かったな…」
ってきっと思っているだろう


そう思われても仕方がないと思うほど、
自分は何の役にもたっていなかった😭😭😭

自分が足を引っ張っている…と
いう自覚をしたときは自信喪失して涙が溢れてきた😢


 
それに気づいたClaudiaはどうしたの!
声をかけてくれてKarinと話を聞いてくれた🥲

そこで私は自分の思っていることを伝え
「私はなにもできない…本当にごめんなさい。」
と泣きながら言った😭

そのとき、Claudiaのかけてくれた言葉が
今でも忘れられない。

‘We are TEAM’

わたしたち、チームなんだから大丈夫よ。
みんなで支え合っていくの🤝

このことばをかけてくれて抱きしめてくれた🫂💓

そのあたたかさはお母さんのような、
家族に似たようなぬくもりを感じた🥰💕

 
 
チームメイトに恵まれたと心の底から思った😢💓

 
次回⏩Road Tripを終えて🌳🌳🌳

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