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🎍正月明けての介護面談 1/10(火)

さて。
この日、今年初めての介護面談である。

昨日も「明日介護面談やけんね。」と母に言って帰ったが、普通にケアマネが来た時にも忘れていたらしく、何故か洗濯機を回していた。
「ちょっと干してから行くからあがっとって〜。」
うーーーーん。

天気は良い。

面談で、母がすぐに来ないのをいいことに、年末の病院財布事件、薬局事件、冷蔵庫事件、新年の風呂事件、ついでにデイサービスに関係ある皮膚科のことも伝えておく。
ケアマネは
「あ〜〜〜〜〜。」
と言っていた。
語彙力薄いな。

15分経っても来ないので様子を見に行く。
茶を飲んでた。

とりあえず客間に呼んで聞き取り調査。
事前に説明しておいた年末年始のことを話すと、また急に席を立ち、「もう本当に薬が多いとよ〜!」と言いながら、一連の薬を持ってきた。
別に良いが落ち着きがない。

内容は個人情報が多いのであまり書けないが、基本デイサービスの利用に関しては問題ないということで、皮膚科の診察の中身をケアマネに引き継いで今回の面談は終了した。

今回のキモとして、今後、もし母が一人暮らしができなくなった際は施設入居も考えるかどうかということをケアマネが聞いてくれたのだが、母は予想通り
「いざとなったら施設に入らんいかんやろうねえ。」
と言いつつ、
「まだ私は一人でちゃんとできとうけん大丈夫!」
と断言していた。
うむ、想定の範囲である。

入る入らない論争(母の脳内)はしばらく続くだろう。

投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。