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🏵母が書斎を私物化するので使うに使えない件 6/18(火)

高齢認知症の一人暮らしの母であるが、今日は都合で、いつも夕方に行っているところ、昼間に寄る。

父の相続関係の書類を探すついでに、後々自分が使おうと思って整理した書斎だが、汚かったときは見向きもしなかった母が、綺麗になったら気ままに使いたがって、結局は使えないでいる。
重要な書類なども、勝手に引き出して順番を変えたり、なぜか一枚抜いて持ち出したりするので、未処理の重要なものは持ち帰っている。
次二枚は前日に撮った写真。

椅子

椅子の上にデイサービスの作品。

デスク周り。

使おうと思っているデスクのあたりにはクッションやら枕や布団や。
机の上にも雑多に物が。
あと、手前の椅子はなんだ。増えた。

これで困惑していたところの、翌日(この日)の写真。

こうなる

クッションと布団と枕が広がっている。
昼寝していたらしい。
巣か?

あと、よく見ると、右奥に例の照明がある。
倉庫にするな。

本人がおらんなと思ったら庭にいた。

溝掃除中らしい

「隣が!
市役所が作った石垣ば壊して、こんなまっすぐにしたとよ!
前のやったら斜めやったけん、こう体が入れられたとに。」

さりげなくもなく、大声で隣家を罵りながら、まあ今日もババアは元気である。


投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。