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スキ!を超えて、これを足掛かりにあーいつか読み直すつもりはある!記事を収録。読むぜ連載!の一つを引っ掛けることもあると思うし単発で聳え立て!記事も入れる予定。読み直すかもが基準な…
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#コラム

悲しみのナンパ師たち

全わたし統計からいうと、渋谷のナンパ師たちは、1日に5万人の女性に声をかけている。そして5…

ヨウ
3年前
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高層ビルからの眺め~都市という廻り舞台を越えて

先日、すこしばかりの用事があって、前職のオフィスに出向いてきた。 退職してもう1年以上経…

辞書なのに「この魚うめぇ」って主観入れて説明してくるものがある

 これは、”とある辞書”の【あこう鯛】の説明です。    たしかに鯛はおいしいと思います…

"ロジカル"をやめてみる~論理的思考の陥穽とエートス的思考について

「なんでそう言えるの?」 「もっと論理的に考えなきゃ」 新人の頃、仕事をしているとよく上…

ほんとうは故郷なんてどこにもないんだとわかっているのに、どこかへ強烈に曳いていく…

大河ドラマ清盛の第1回、子どもの歌が流れたときの、あの、頭をなぐられたような感覚は忘れら…

悲しむなかれ、我が友よ。旅の衣をととのえよ。遠き別れにたえかねて。惜別の歌。

かなしみセンサーの鍛錬に余念がない、切なさ向上委員会のみなさま。 そう、あなたです。 だい…

口紅ひとつ

うちは自営業なので、おそうじのおばちゃんがいた。 高校生のころだったか、あたらしくきたおばちゃんは、ほぼ初対面で、「離婚したの。熟年離婚。いま流行りの」という。 それまで専業主婦で、子はなく、自分の葬式費用くらいはためたくて、きたらしい。   自分の葬式費用! 十六やそこらの高校生には、なかなかパンチのあるひとことだった。   はじめての給料日らしかった。 おばちゃんは、給料袋からさっと千円札を二枚とりだして、「はい、ねえちゃん、おこづかい」といった。 ひらっと、目の前でゆれ

歴史学に何ができるか

最近「なぜ歴史を勉強するのか」「どうやって勉強するべきか」という記事がいくつかNoteでアッ…

私は余計者。余計な時間を無駄にしたくはない:サイド・フセイン・アラタス最後の教え

今日は、私が「研究者になってみようかな」と考えるきっかけになった、故サイド・フセイン・ア…

太陽は真っ赤に燃えている。というのは嘘。

歌詞にも出てきますね。 「真っ赤に燃えた太陽だから♪」by美空ひばり(古いか) 母や祖母の影…

クマさん
3年前
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”すごいおいしい”という表現が間違っているという話

 おじさん(私)は怒っている。  おじさんは、テレビのリポーターが「すごいおいしい!」と…