お土産はアルマジロの亡骸。
その日もいつものように、旦那はんは長女の小町を携えてサーフィンに。
私は家で家事や作業を。
あー－－んまりにもお犬さんたちが暇そうなもので。
（昨日も獣医さんに行ってて、家をほとんど空けてたもんね。ごめんね。）
よし！
「Come」と呼んでも気分でやって来るうちの子たちなので。苦笑
練習も兼ねて、ちょろっと歩くか！と思って。
クッキーを携えて、外へと歩きに行ったわけです。
「この辺で引き返して」と思うところで、例のように集合をかけても来ない。苦笑
あぁ、、、またかー。
もうちょっとドッグトレーニング？ドッグコミュニケーション？？繋がる勉強せねばなぁ。。。と思いながら辺りを見渡すと。
忽然と、3匹のお犬さまが姿を消していた。
はぁぁ、、、、。
と、切なく一人帰宅する私。
そう、こんなことはしょっちゅうあるのよ。苦笑
ふらっと、5分もすればご機嫌顔で帰ってくるのよね、いつもみたいに。
でも、今日は違った。
とんでもないお土産がついて来ていた。
あ、お犬さまたち帰ってきたわ～と思って。
源ちゃん、幸ちゃん、佐藤くん。。。。と。
家の中から全員確認したのに、なんかプラスαがある。
あれなんですの？？？
今日はなに持って帰ってきたのよー－－。苦笑
お犬さまたちを中に入れて、一人いそいそ何かを確認しに行くと。
そこにあったのは、アルマジロの亡骸。苦笑
そりゃあ、呼んでも来んわ。笑
耳に入らんぐらい、テンションだだ上がりやわなぁ。。。
と思ったも束の間、この方どうしましょ？！
（とりあえず、旦那さんの帰宅を待つとして。
日陰の、犬を外に出さない限り届かない場所に避難。またの名を、放置プレイ。
ま、自然の茂みの中で息絶えてたから、放置される場所が変わったと思うのは、人間の身勝手かしら。
ごめんね、神さま許してね。）
お写真、、、ふわっとね、間接的に？風景的に撮ったものを一応添付しますが。
苦手な方は、スクロールして飛ばしていただければ幸いです。
そうだ、苦手な方でもイメージは伝わる！と思ったのが。
Medicine cardsの、アルマジロのイラスト。
こちらはイラストですので、どなたでもどうぞ。
このMedicine Cards。
ネイティブアメリカンの方たちが、動物たちにどんなエネルギーがあるのか、どんなメディスンとして称えられていたのかを感じられるカードデッキ。
もう、我が家もアラスカに行くことはあまりないと思うけど。
アラスカとメキシコを行き来していた当時は、このカードデッキの中に含まれる52種の動物のうち、リアルで出会う割合もそこそこありまして。
何より、そう。そうなのよ。
今日みたいに、「アニマルを見かけた・遭遇した」タイミングで、このカードさんを活用しようと思った魂胆もあり、カードをお招きしたのよね。
カードはん、出番来ましたえ－。
アルマジロのエネルギー。キーワードは「境界線」。
あぁぁぁぁぁ。
もうこれ、解説書の先を読まなくても思い当たるところがありすぎる。苦笑
と言いながら読んでみると、更に思い当たるし。
面白そうなワークもあるじゃないの。
このまま続けて書くと、ちょっと長すぎるし、主旨も変わるから別記事にでもしますかね。
（気分がのれば）
何も、肩に力を入れずして、ちょろっとカードを引いては散歩に向かう。
そんな、なんの変哲もないような。
いや、一般的だと、オカルトめいたような事をしていても。
なにやら日常にふってくる小さな出来事に、Universeからのメッセージ性がふんだんに込められているんです。
朝引いたカードとも、ないようである共通点。
きっとこれも必須なんでしょうよ。
ちょっと落ち着いた後に、こうして記事にしたためて、メールをチェックしていると。
noteクリエイターの「あるまじろ」さんからも、今日スキをいただいておりまして、と。
（あるまじろさん、この場を借りて。ありがとうございました！！！）
ダブルアルマジロ。笑
こんなん、なかなかないで。笑
もう、Universeさんはどれだけ私に伝えたいのよ。
というか、私は何をそんなに無視しているのよ。苦笑
毎日同じに見えても、実はちょこっと違って不思議で。
でも、よーく観て感じてみると。
突然、なんか繋がったり、腑に落ちるような感覚が訪れることもあるのです。
そう言えば、見えない世界の先生からも、こんな言葉をかけて頂いていたんだったわ。
日常の中の不思議をみつけて、感じてみなさい。
今日の私へのメッセンジャーは、亡きアルマジロさん。
使者となってくれたのは、我が愛しきお犬さまたちでしたとさ。
では、アルマジロカードから、感じるワークをするのでこのへんで。
(はい、ワークやってアルマジロさんの意図がわかりました。)
では、今日も良き日を。
駄文ですが、楽しんでいただけましたら幸いです。
最後までのお付き合い、ありがとうございました。
最後の最後までお読みいただきまして、ありがとうございました！ 良い息抜き時間になりましたように。