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視線をもう少し先へ。

息子たちの野球生活にも、少し秋風が吹き始めている。

緊急事態宣言下。小6次男は少年団の活動が禁止となっているので、少し自主練する程度で、野球に触れる時間がめっきり減っている。高1長男は部活は禁止であるが、体育科としての体育授業分の野球部活動は認められているようで、キャッチボール程度はやっているようだが、筋トレがメインのよう。春に向けて15キロ増量するという目標があるようで、食べて筋トレ。食べて寝て、食べて筋トレ。そんな日々が続いている。

次男の少年野球は、残りは10月の一ヶ月のみとなった。今シーズン、ろくに大会も消化できず。夏季大会など途中まで進んでいた大会もすべて中止。かろうじて、春季大会の準決勝・決勝と秋季大会が残った。10月にそれをやって、息子の少年野球は終わることになる。

先日、ファイターズジュニアという北海道代表を決める一次審査の結果発表があった。動画での審査。19日までに結果がメールで来ると書いてある。待てども待てどもメールは、なかなか来ず、19日の夜、家族揃ってそわそわ待っていたところ、妻がそれを見つけた。

合格者のみに


19日間、いい夢を見させてもらった。最終セレクションの実施日は、春季大会の準決勝と重なっている。


「春季大会、絶対に優勝する」

息子の目は、すぐにそちらに向いた。





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