諧謔日記その50:パディントン良かった!!!!
煙草を嗜む両親のもとで育った。母はぼくが喘息を発症したのを機にきっぱり禁煙したので、なるほど愛がありゃ煙草なんて断てるもんなんだなと思った。父のほうはこそこそ続けていたことが、その認識を強める要因になってしまっていたと思う。そんなわけで、身近な人間が煙草を吸うことに対して「このひとはぼくのことを愛してくれていないんだな」と感じてしまっていたのである。が、まぁ目の前で吸われてるわけじゃあるまいし(べつに迷惑してるわけじゃないので)、そんなのは個人の勝手じゃんね、と思えるようにな