諧謔日記その51:おもひでJUNO-Giぼろぼろ

環境音楽作家の白石なるです。
震災前の冬にローランドのJUNO-Giというシンセを買いました。

これね。これの上のほうね。下にひっかかってるのはオモチャです。

こいつを買った当時ぼくは大学2年生で、まだひとりぼっちで音楽をやっていたころでした。将来まさか音楽を作ったり演奏することを仕事にすることになるとは思ってもなかったころです。でも、好きな音楽を耳コピしてカラオケを作って遊んだり、作曲もするようになってたんですね。それで、いろんな音が入ってて、かつ音作りもできて、ガツガツ弾ける鍵盤で、おまけにMTR(録音をする機械のことです)が付いているというこの楽器のことを知って買ったんです。
こいつの後にも色々楽器を買って使ってますが、こいつはほんとにどの現場に持って行っても即戦力になるので、マジで13年間ずっと使い続けています。

しかし実は3年くらい前からいろんなところが怪しくなってきていた!
液晶のディスプレイが何列か表示されなくなっていたり、ボタンを押しても反応がなかったり、触ってないはずのベンドホイールが勝手に反応しちゃってたり。中でもとりわけヤバい問題、それは「ステレオ出力ができない(R側の出力がなんか怪しい)」と「マスターボリュームのノブを触るとなんかガサガサ言うしなんかめっちゃ出力小さくなることがあってこわい」ということ。
騙し騙し使い続けてたんだけどそろそろ限界が見えてきてしまった。「さっきまでふつうに音出てたのになんか急にぜんぜん鳴らなくなっちゃったぞ」みたいなことが起こるようになってきてしまっている。これでは万が一のことが起こりうる!自宅での制作ならまだしも、現場に持ち出すのは危険だ。修理に出そうにも、もうそこそこ昔の機材ですので、メーカーが修理の受付を終了しちゃってるんですよね。とっくにね。
てなわけで買い替えることにしました。かなしいけど。仕事やライブに影響するんじゃあ仕方ないね。幸いMTRはもう必要ねぇので選択肢は広い。もちろん同じGiを中古で探すという手もある。が、まぁそれは一旦置いておいて、だ。
ようやっと本題です。このJUNO-Giでこういうことをしたよ、こういう使い方ができたよ、ということを記録的にテキトウに残しておこうと思ったわけです。

☆ここがすごいよJUNO-Gi☆

抑々JUNO-Giって何?どういうシンセ?という話をチョー簡単にしておく。まずJUNO-Giの前にJUNO-Diという2009年に発売された重要なシンセが存在する。(JUNOシリーズの歴史なんかはとりあえず無視しちゃうけど、)これは操作の容易さとプリセット音の豊富さと可搬性の良さがものすげぇ、まぁ「誰にでも簡単に扱うことができる大抵のことができるシンセ」みたいなものだった。ほんとに「はじめてのシンセサイザー」として万人に薦められるような楽器で、実際かなり流行った。『けいおん!』のブームとも重なり、けっこうほんとにこれを背負ってる女子高生とかがいたんだよ。
先述したが、そこにMTRの機能を追加して2010年に発売されたのがJUNO-Giだ。ようするに、これ1台でレコーディングまでできるようになったのだ。
私のような引きこもり陰キャ楽器弾きには最高の楽器だった。なお同機をライブなどの現場で使っている他人をぼくは見たことがないぞ。もしかしてマジで引きこもりしか持ってない楽器ですか。まぁ実際、当たり前に誰かといっしょに演奏できる環境にいるひとにとっては、MTRなんて文鎮でしょうよ。

ところがこのMTR、ただ録音ができるだけじゃないんです!!!!
JUNO-Giに内蔵されたMTRは、MTRとして独立した機能を持っています。どういうこと?
Giに有線接続したマイクやギターなど他の機材の音だけを録音することができるんです。(Gi本体の鍵盤を弾いて鳴らした音を録音するにも、外部の楽器を接続して鳴らすのと同じように「本体から出る音をMTR部に送るよ」という設定をします。)ここに、MTR部に内蔵されたマルチエフェクターを通すことができます。ここがキモ。
つまり、Gi本体に保存した音(パラメータをいじったりエフェクトをかけたりして作り込んだものだ)に、さらにエフェクトをかけることができるのだ。これはDiではできないことです。
これにより、鍵盤を弾いて鳴らす全ての音を、ギターアンプから鳴らしたようなギャンギャンな音にしたり、シガーロスみてぇな壮大なリバーブを足したりといったことが可能になる。わかります?エフェクターが倍使えるんです。これは足し算ではなく掛け算だ。
そしてそのMTR部のマルチエフェクターは、各エフェクトのパラメーターとその組み合わせを保存しておけます。とりあえず好きな音色を鳴らしてみて、その音が面白くなるテキトウなエフェクトのセットを組んで保存、そのエフェクトを他のテキトウな音色で鳴らしてみるとまた面白かったりします。音色からもらえるインスピレーションってけっこうあります。それは演奏に出したり、または作曲で出したりできて面白い。

このMTR部を使ってできることはもうちょっとあるので簡単に紹介したい。

・MTRのマスターフェーダーをマスターボリュームノブの代わりにする。
ライブの現場ではマスターボリュームノブをいじらないほうがPAにとって都合がいい気がしているので、ノブを固定してフェーダーで微調整する、という使い方をよくしていました。フェーダーのほうが視覚的にどれくらい出てるか見やすい上に、フェーダーをいじるとその数値がディスプレイに表示されるので二重に優しい。
またシンセ本体のマスターボリュームを調整するツマミは本体の左側にあるが、フェーダーは本体の右側にあるため、演奏中に空いた手の左右に応じた少ない動きでの音量調整が可能、という利点もあるかも?

・ポン出しができるよ。
サンプラーみたいな使い方ができるっちゃできます。予め録音した音を再生ボタンを押して鳴らしてるだけ。演奏しながら使う場合は再生ボタンを押してから実際に音が鳴るまでの空白を微調整して同期するようにがんばった。すっごいローテクで手間がかかったが手作り感が面白かったな。
ついでに、これはMTR関係なくDiでもできることだが、USBメモリを接続して音声ファイルを再生することも可能だ。ポン出しする素材が多いときはこっちと併用した。2つ以上の録音を同時に鳴らすことはDi単体では不可能だぞ。
なお、DiおよびGiの後継種にあたるDSにはサンプリングパッドが8つもついているためポン出しがチョー簡単にできます。くやしい。

・ほんのついさっきのジブンとセッションするパフォーマンスができるよ。
こんなのやるやついるのかよって話なんだけど。アンビエント系の実演をするときには重宝しました。例えば10分くらいのんびりテキトウにピアノを弾くとするじゃないですか、その演奏を録音しておいて、録音を終えたところですぐ再生して、それに合わせてピアノを重ねる、みたいなライブは好きでした。これがルーパーやDAWを使わずに鍵盤1台でやれるのは個人的には嬉しかったです。

・(当たり前だけど)他の楽器を繋げることができるよ。
さっきもちらと触れましたがマイクとかギターとか他のキーボードなんかを繋げて鳴らすことができます。(Diのほうはマイクの入力端子しかないので、他の楽器を繋げて鳴らすのには工夫が要るとおもいます。)だからギターとのセッションを録音するなんてことも簡単にできます。
これはライブでも重宝しました。例えばシンセを弾きながらエアロフォンも吹きたい、なんてとき。エアロフォンをGiに繋げておけば回線がひとつで済みますよね。これは編成が大きい現場なんかではありがたがられました。こっちとしても楽なのでよかった。

Giじゃなきゃできなかったという話はここまでかな。
ここからはたぶんDiでもできることだけど工夫してたことのメモです。

・音色送りに関するあれこれ
演奏する曲によっては、鳴らす音色の種類が多かったり、あちこちで変えたりする必要がある。シンセを何台も置ければ多少楽できるが、いろんなこととトレードオフになっているし、できるなら1台でやれたほうがスマートなのだ。(勘違いされがちだが、いわゆる「小室スタイル」などの、鍵盤がいっぱいあるやつ。あれは拘った結果であると同時に楽をした結果であると言えると思う。確かに次に弾くべき鍵盤を把握することや少し離れた位置にある鍵盤を同時に弾くことのには多少の訓練が必要ではあるが。様々な音を出すのに1台で完結させるのは相当の工夫と訓練が要る。そっちはそっちで拘りがないとできないことだ。置いてある鍵盤の数が多いからすごいとか少ないからしょぼいとかそういうことではないのである。)
「スプリット」という機能が多くのキーボードにはある。鍵盤の右の方と左の方で違う音を鳴らす機能だ。(当たり前にやってるキーボーディストいるとおもうが、)ぼくはこの機能にプラスして、トグルスイッチで音色が変わる仕組みを導入した。スイッチがオンになっているときは左手でオルガンを右手でピアノを、スイッチがオフのときは左でエレピを右手でシンセリードを、といった具合に4つの音色を1セットにまとめる。こういったセットを複数個用意して、演奏時に使う順番に並べる。セットを切り替えるのにフットスイッチを使う場合と指スイッチを使う場合がある、といった具合だ。忙しすぎるので二度とやりたくない。
実際にこれをやってたのがこんなかんじ↓(この曲はそこまで操作が忙しくはなかったが。)

それから、JUNO-GiおよびDiには「音色を変えた瞬間、それまでに鳴っていた音は全て消える」という仕様があった。これは減衰する音やリバーブなどの残響音すらも完全に切れてしまうものだった。これが本体のバージョンアップデートで音を残せるようになった!もちろん従来のようにプツッと切れるように設定することもできた。ぼくはこれを曲によって(あるいは曲中に)切り替えることもしていた。けどこれはまぁキルスイッチ(コンパクトエフェクターの一種で、スイッチを踏んでいる間は完全に無音になるというもの。)を導入するまでの話だったかな。
更に余談になるが、音色を変えるときに踏むフットスイッチは、ローランドのフットスイッチと他社のものとで挙動が異なった。(おそらく極性の違いによるものだったと思うのだが、)ローランド純正のものは「踏んだ瞬間に音色が切り替わる」のに対し、他社のものは「踏んで離したときに音色が切り替わる」ようになっており、ぼくはどういうわけか後者のほうが操作が馴染んだため、フットスイッチはコルグのものを使っていた。変なこだわりじゃのう。
とまぁこんな具合で、なんというかかなりエレクトーン的な使い方をしていたわけだ。
~ついき~
あとで調べてわかったんだけど、なんとDiにはコントロールペダル(フットスイッチやボリュームペダル)の入力端子がないらしい!足で音色チェンジできないんだ!ザコが!!!!

・さらにエフェクターの話
散々「Giはエフェクターが倍使えてすごい」みたいな話をしておいてアレなんですが、それだけでは飽き足らず、ギタリストのように足元にもエフェクターを組んでいました。やっぱり作り込んだ音色に最終的に足元のエフェクターを通すことで完成する音色は多かったですね。もちろん、手元で操作する限界を足元で解決したということでもあります。ギタリストに対する憧れみたいな話でもあるとおもいますけどね!とくにワウなんかはやっぱり足元でいじる「ならでは」の楽しみがありますから。

・USBメモリソングプレイヤーの闇
ほぼ雑談です。
ポン出しの件でちょいと話題に出たUSBメモリを挿入する部分について。この部分には蓋がついていて、開くと挿入口が斜め向いてくれるようになっています。外にむき出しだと危ないものですからね。ぼくはよくここにピックをしまっていました。いっしょに演奏するギタリストがピックをなくしたときに貸してやったり、客席に向かってピックを投げたりするためにね。何。
で、あるときピックを取り出そうと蓋を開けたら、ない。どっかの隙間から外に出ちゃったのかとおもったんですけど、正解は「どっかの隙間から内部に入った」でした。ぼくのGiは振るとカランカランと音が鳴ります。ぼくはこの怪現象のことを「お賽銭」と呼んでいます。

・D-BEAM
ローランドのシンセやキーボードにはD-BEAMという謎のセンサーが搭載されているものがありました。20年くらい前に登場したのかな?JUNO-DiやGiにも搭載されていたのですが、最近の楽器には付いてないんですよ。もったいない。
これはセンサーに手をかざすとビェェェェンという太いシンセ音が鳴るオモチャみたいなものでした。センサーとの距離に応じて音の高さが変わります。テルミンみたいなかんじって言うとわかりやすいかな?
これはシンセ音を鳴らす以外にもいくつか機能を割り当てることができます。
まず音量のコントロール。これもテルミン的ですね。ボリュームペダルの代用として有用です。部分的に鳴らすオルガンやパッド系の音色なんかとはかなり相性がよかったです。あとは人力トレモロやスライサーとして使えたりなかなか面白い。
それからピッチベンド。これがいちばん使ったかも。ベンドの幅を狭~く設定して微分音を出します。ピッチベンドバーでも同じようなことができますが、より感覚的で偶然性が強くて思い通りの音が出ないのが面白い。アランホールズワースのギターみてぇなウネウネしてて何弾いてるかわかんねぇようなソロを弾きたいときなんかに超べんりでした。そんなことしたがるやつあんまいなそうですけど。
ほかにもアフタータッチとして機能させたり、ポン出しの再生ボタンの代わりにできたりもします。このへんの使い方はぼくはしたことないです。
最もオーソドックスな機能であるシンセ音も、散々喚いた「MTR部のマルチエフェクト」に送って出力することで地獄みてぇな音になったりします。これは実は現在所属しているオワリズム弁慶のライブでほぼ毎回使う場面があったので、これができなくなるのはかなしい。他の機材で似た音は出せても同じ音は出せないとおもうので・・・。

・トランスポーズ機能
ほぼ雑談。
これはJUNO-GiもDiもなんも関係なくだいたいのキーボードについてる機能で、ドレミファソラシドって弾いてシドレミファソラシとかレミファソラシドレって鳴らしたりできるやつです。演奏する曲のキーが急に変わったときとかに便利だよ~とか言われてるやつなんですけど、ぼくはそんな使い方しないです。日頃楽器に触れていればキーが変わったくらいで弾けなくなるようなことはありません。
ピアノの特殊奏法にグリッサンドというものがあります。鍵盤上で手を滑らせて隣り合う鍵盤を連続して鳴らす奏法ですね。楽器の構造上どうしても白鍵だけか黒鍵だけを鳴らすことになっちゃうのですが、ここに件のトランスポーズ機能をぶち込むと、実音としては生楽器では鳴らせない音列のグリッサンドができるようになります。演奏している曲の調性や和音に応じた設定をして使うわけです。とくに黒鍵グリッサンドはペダルハープのような使い方ができて面白いのでよく使っている小技です。

・3バンドEQ
これもJUNOに限らない小技の話です。いじりやすいとこにEQのツマミのあるシンセ多いですよね。鳴りを整えるのにべんり。
ON/OFFできるスイッチもあるので、ブースターの代わりとして使うこともできます。けどそんなんブースターを置いといて踏んで使ってやるほうが楽だしたぶんいい音になってます。そこでぼくは、逆にディミニッサーとして使っていました。ディミニッサーっていうものがあるのかは知らないけど、ようするに「ぜんたいてきに音を小さくするやつ」だ。
これ後継種のDSだとできなくなってました!EQのツマミはあるっちゃあるんですけど、常時かけっぱなしなので同じように使うのは現実的じゃなかったです。かなしいね。

メモ。13年こいつを使って作ったものの数はざっとこれくらい。
音色:340個くらい
保存できる数の限界が256個で、使ってないものから上書きして使っていたので正確な数はわからんが、音色につけた名前などによると少なくとも333はあるもよう。パラメータやエフェクトを手直しして更新したものも含めるともっともっとありそう。
曲とか:1458曲
これは曲として完成させたものに限らず、スケッチ的に記録したものやジングルのような数秒のモチーフも全て含めた数字だ。1から録音をするためにファイルを立ち上げる際に通し番号がつくので正確に数えることができた。ありがたい機能だったね。学生時代からの遊びでも、仕事になってからの制作でも、本当にこのシンセ1台で沢山曲を作ったよ!!
インサートエフェクト:11個
アンプシミュレーター、EQ、ノイズサプレッサー、ディレイ、コーラス、リバーブ、他色々の7系統のエフェクターを組み合わせたものを保存できる。7つをエフェクターの組み合わせをひとつのインサートエフェクターと呼びます。作った音色ひとつひとつに噛ませる内臓エフェクトとは別のもので、すべての音色に対して一律で噛ませるエフェクターのセットみたいなかんじのものです。それを11種類作ったよという話なのですが、これはそこまで使ってないです。全体的にほんのり歪ませたいようなときに決まって使うものが2種類あったのと、地獄みてぇな音を出すときに限定的に呼び出すものがひとつと、シガーロスみてぇなマイルドでリバービーな轟音を出すときに使うものが2種類あった程度で、他はどっかのタイミングで作ってそれきりのものです。足元にエフェクターを組む方向に行ってなかったらこれをもっと充実させてたんじゃないかなぁと思うよ。

以上かな~~~。
あとはもうなんか、外観の写真でもテキトウに載せときます。
ご清聴ありがとうございました。

鍵盤の手前の縁をアクリル絵の具で塗ってます。見た目がかわいいし、鍵盤の下にいても色を見ればドレミファソラシがわかるのでべんり。と、たねまるとそうにゃんのシール。横浜育ちアピールです。
よく使う音色をワンタッチで呼び出せるようにしてます。マステに使いどころをメモってます。これはたぶん2017年7月に開催したオワリズム弁慶のライブのときのものですが、なんかずっと貼ったままにしています。
鍵盤にシールを貼っては剥がれ、貼っては剥がれ。大好きなPOLYSICSのステッカーは触れないところに貼ったのできれいなままです。
これは社会人ビッグバンドの練習中に同年代のメンバーが勝手に貼った標語。なんのシールだったんだろう。
全く好きじゃない福岡ソフトバンクホークスの優勝記念ステッカーとか、どせいさんのシールとか、15000円の時計の値札とか。
サイドには友達のバンドのステッカーがいっぱい重なってます。チクタクケース、テトテ、コーストオブザスイセン、ノクテリカ、ノーム、福岡ソフトバンクホークス・・・。
逆サイド。こっちはポリシックスのステッカーの上に、国技館で開催されたサケロックの解散ライブの席を示すシールを持ち帰って移植したもの。いままで見に行ったライブのなかでもとくに思い出深い。
リアパネル左側。どせいさんがいっぱい。ショパン大好きなのでRolandはPolandになってます。1パック398円のシールは三浦海岸駅前の東急ストアかなんかで買った助六寿司のもの。メノズのステッカーも見えるね。
リアパネル右側。椎名林檎のステッカーの上に今はなき下北沢ガレージのバックステージパス。そうにゃん。
裏側にもパスなどを貼っています。ポストロックバンドのメランセトリーで出た横浜セブンスアベニュー、11年前・・・?と京都に行ったらひとまず寄りたい民族楽器コイズミのシールとか。
無敵キャンディ。羽子板。椎名林檎。横浜市水道局。
鍵盤横のコントローラ部。バスクのスポーツ。椎名林檎の幸福論(ボロボロ)。スギッチの木製ピンバッヂ。ピカチュウとポッチャマ(ボロ)。横濱J&Bオーケストラ。
星のカービィ20周年記念の何か。ここの中にUSBメモリーを挿入するところがあって、ピックがいっぱい入ってます。
マスターボリュームのツマミの上にはサケロックの「今の私」ピンバッヂ。いちばんのおきにいりかも。
かんたん音作りツマミのエリア。ツマミの色もジブンで塗ってます(ひとつ取れてる)。そらみれどれどれ(後半欠落)。

お し ま い 。


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