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わたしの「デジタルドリーム」を語ってみた!~デジタル技術で何がしたい?~
note記事三回目の投稿です!
前回は一緒に働く仲間たちと業務課題を考えてみました。
【👇前回の記事】
デジタルツールを使ってアプリの作成等に励んでいる今日この頃…
今回は一旦、仕事もプライベートも関係なく、私の悩みを解決できるような「デジタル技術を駆使してやってみたいこと」=デジタルドリームを考えてみました!
お片付け監視おもちゃ
![](https://assets.st-note.com/img/1690949197180-zLdzBFfdMj.png?width=800)
私は大人ですが、おもちゃが好きです。
おもちゃの中でもは電気(電池)で動くものを、私は「デジタルおもちゃ」と認識しています。デジタルおもちゃは実は最近はあまり買ってないのですが、わが家には数年前に買ったたまごっちやぷにるんず、ウーモララコーンなどがいます。
たまごっちやぷにるんずはご存じの通り?液晶画面の中で生きるキャラクターたちのお世話をして育成していくゲームです。
ウーモララコーンはほぼファービー的な、動くぬいぐるみです。
…これらを見ていて、新しいおもちゃを思いつきました😏
私の悩み:片付けが苦手
好きなものはおもちゃですが、苦手なことは「片付け」です。
もう一度言いますが、私は大人です。
でも片付けが苦手で、来客があるときは事前に言ってもらえないと敷居を跨がせることができません。
特に、仕事が忙しい日が続くと泥棒が入ったかのように荒れることがあります。
解決案:片付けないと衰弱…親心に訴える!
悩みを解決するために、部屋の荒れ具合をカメラで監視、ごちゃつきだしたら教えてくれるかわいいデジタルおもちゃが作れたらいいのでは?と考えました。
片付いている部屋の画像と、荒れている部屋の画像をそれぞれAIに学習させたら判定はできそう!
さらに!
部屋が汚いと育成中のキャラクターが衰弱していく…😱
早く助けてあげなきゃ!片付けよう!
といった私の親心?を刺激するおもちゃです。
たまごっちタイプでも、ファービータイプでも、どっちでもかわいいですが衰弱感を表現するにはたまごっちタイプがわかりやすいかなと思います。
私得でしかないな、と思って考えていましたが、一般家庭でも、お子様のお片付けの習慣づけに役立ちそうな気がします。
洋服ぴったり判定アプリ
![](https://assets.st-note.com/img/1690950849747-GovsFPJGgI.png?width=800)
洋服のサイズ感って大事だと思いませんか?
上の写真は私の上司Oさんの写真ですが、サイズでスタイルが全然違く見えますし、おしゃれ度にも差が出てしまうと思います。
そこで、サイズ選びを簡単にできるアプリがあったらいいなと考えました!💡
私の悩み:背が小さい
私はファッションが好きです。
でも身長が低く、サイズが合わないことも多く洋服選びは大変です。
特にECサイトで買うと失敗することも多いです…。
標準体型の方にはあまり理解ができないかもしれませんが、一概に「大は小を兼ねる」とはいかないのです😥
解決案:どこでも試着!サイズ選びに迷わない!
自身の身体サイズを登録すると、ECサイトで販売している洋服のサイズを適正サイズか判定し、着用イメージを合成してくれる、
そんなアプリがあればサイズ選びで失敗しないのでは?!と思いました。
さらに、
「丈が長いので、〇㎝詰めるとピッタリ着用できますよ」
「お直し後のイメージはこちら!」
等のアドバイスもしてくれたらさらに実用的になるのではないかと思います。
感情を隠してくれるマイボイスチェンジャー
![](https://assets.st-note.com/img/1690955028657-HkmnuNT9Zc.png?width=800)
仕事上、電話が多いのですが、電話って声だけのコミュニケーションなので声の感じで与える印象が決まりますよね。
いつも平常心で対応したいけど…と考えていたところアイディアが出てきました!
私の悩み:いらち
初回の記事で私の性格は「いらち」(=関西弁でせっかちな人)であると紹介しました。(大人になりきれない私がここにもいましたね…。)
ネガティブな内容の電話の時は声が怒りや悲しみで声が震えてしまうこともしばしば。🤬笑
皆さんも、いつでも平常心・にこにこ・機嫌よく仕事をしたいと思いますが、一生懸命ゆえに感情が高ぶってしまうこともあるかと思います。
職場メンバーでも、電話口で「怒ってるな…」「トラブル発生したっぽいな」とかを声色だけで判断できることもあります。
解決案:どんな状況でも「感じのいい」話し方をする!
イライラする感情を自分でコントロールできればいいのですが、すぐにはできない…デジタル技術に助けて…
じゃあ感情に関係なく、「声色」をコントロールできればいいじゃん?!
と気付きました!
声色を変えるということでボイスチェンジャーを思いつきましたが、普通のボイスチェンジャーは「別人の声」になってしまうものがほとんどではないでしょうか。
本人の平常時の声のトーン、話すスピード等をAIに学習させ、トーンやスピードが平常時と異なる場合は平常時の話し方に音声を変換してくれるボイスチェンジャーがあれば、ストレスフルな電話やリモート会議の時も違和感なく常に平常心で対応することができます。
円滑なコミュニケーションの手助けになってくれるのではないかと思います!クレーム対応などのコールセンターで働く人も使えそうですよね。
デジタルドリームを考えてみて
正直、考えるのはとっても面白かったです。
実現可能性を加味せずに考えたので、実際にすぐこれやろう!ということはできないのですが、アプリ制作などをやってみた現在、このまま学んでいったら「これっていつかできちゃうかも?」とか「このドリームを実現できるくらい学んでみよう!」という気持ちになってきました。
単純ですね。
実際、記事を書くにあたっていろいろ考えましたが思いついた他のドリームの中には、「あれ、もうこれ今の私の知識で割とできちゃうんじゃない?」というものもあったりして、勉強していることが身になってることを実感できました!
※Qiitaでは、アプリの作成など学んだ知識を生かしたプロトタイプの記事を投稿しているのでこちらも見て頂けると嬉しいです🤩
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回は芽ネギに並ぶ私の大好物、生麩田楽でお別れです笑
ではまた。
![](https://assets.st-note.com/img/1690962881379-ZdNyugqQOw.jpg?width=800)
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