なぎ

夫、子ども、猫2匹と暮らしています。家庭菜園2年目。のんきな日常ばかりを書いてます。

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骨密度、大事。

尻もちをつきました。食卓の椅子から転げ落ちまして。 いい大人が、椅子から落ちます?そんなことあります? 3年ぶりです。前回は、職場で使用していたキャスター付きの椅子でした。 * 落ち方の詳細はともかく、痛かったです。 夕食の後にテーブルでうたた寝をしていたんですね。 猫がスリッパにいたずらをしている音で目が覚めて、寝ぼけたままスリッパを取ろうとして椅子ごと転げました。 ものすごく痛かったんですが、同じくらい眠かったので、痛みが引くまで転げたまま寝てました。 *

    • 読み切っていない古い本を手放すか、どうか。

      80年代、90年代に出版された3冊の古い本を、もう手放そうと思う。 「ただの私」 数年前に、地域のリサイクル本コーナーで手に入れた。オノさんの文章は初めて読んだ。面白く読んだ。面白くて途中、声を出して笑った。残りはまた後日読もうと思って、今日まで読まなかった。これは近日中に残りを読んで、手放そう。 「空のかたち」「ゴダール」 司書をしていた知人が送ってくれた。若い頃、何冊も本をもらった。もらった本は、すぐ読んだ。この2冊以外は。 4度の引越しにも耐えて後、ようやく「ゴダー

      • 「隔年でな。」

        6月に植え付けたサツマイモを収穫した。 サツマイモの植え付けはツルを土にさすだけでとても簡単。水は全くの雨まかせだったが、自分でよく葉を繁らせ猛暑に耐えてくれた。 稲刈りの頃がサツマイモの収穫期ということで、晴れが続いた週末、高校生の娘に手伝ってもらい芋を掘り起こした。 親子ともども、それぞれ幼稚園ぶりの芋掘りで、記憶もない頃のことだから今回がほぼ初めての芋掘り体験ということでよいと思う。 30足らずの数を掘り起こすのに、抜いた蔓の始末と畝ならしも含め2時間ほどかかっ

        • 夏は、海

          今年の夏は近場の海へ。 近いのに夏休み気分が味わえて良い。 海水浴はしない。 夫と娘は肌がベタつくので海で泳ぐのは好きではないらしい。 私は海や川で泳ぐのが好きだけど。 浜辺を散策。 波の音はいつまでも聴いていられる。 夜、バイキングでたらふく食べた後 部屋に戻りゲームをして過ごす。 桃鉄とセブンブリッジで盛り上がり 深夜までひたすらカードをめくり続けた。 学生かっ! (娘は学生)

        骨密度、大事。

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          娘 LOVE

          歩いて図書館に行く途中、中学校の横を通った。 通りからは、テニスコートと校庭が見え、少しのぞき込めば校舎も見える。 私の母校で、娘もここを卒業した。 * 娘は私と同じ小学校、中学校、高校に通う。 地元では特に珍しいことではない。 自身が卒業してからプライベートで学校を訪れたことはない。 親となって再び、母校に足を踏み入れる。 自分が使っていた教室はどこだろう。 懐かしさもあって探してみるが、分からない。 校舎は古く幾度も改修されている。 何とか思い出そうとするが、記

          娘 LOVE

          4月のお出かけは。

          娘と電車を乗り継いで、藤の花を見に出かけた。 藤の花見に行きたいと言い出したのは、娘だった。 藤の花を見に、あんなにたくさんの人が出ているとは知らなかった。 藤の葉が青空によく映えていた。 「花のほうは、もう少し曇っていてもいいかな」と娘と感想を言い合い 「来年もまた、来ようか」と話した。 私自身、藤の花を見に行くのは初めてだった。 娘がまた、私に思わぬ「初めて」をくれた。

          4月のお出かけは。

          娘は優しい絵を描く

          先日、久しぶりに実家の2階に上がった。 実家とは不思議なところだ。 自分の育った家。 よく知っている気がするのだが、少しづつ知らない場所になっている。 そりゃ、そうだ。 一人暮らしを始めるため実家を出るとき自分の荷物は整理処分して出たが、姉の子が遊びに来たときに読めるよう、本や漫画は残してきた。 最近また「じゃりン子チエ」が読みたくなり、実家へ探しに帰ったのだった。 * 2階の物置に入って本棚を探したが、お目当てのチエちゃんは見当たらなかった。 (さすがに、もうない

          娘は優しい絵を描く

          口笛、吹けますか?

          昨夜の出来事です テレビCMにハイジのおじいさんが登場した流れで 娘が「口笛ってどうやって吹くの?」と尋ねてきました 「口笛?」 「あの、指でやるやつ」 「あー、ペーターのね。私、出来ん」 (指笛というやつ) ペーター、どうやって吹いてんだろ サッカーの森保監督も試合中、吹いてたな〜 「夜だからあんま吹いちゃいかんけど、普通のなら出来るよ」と口をすぼめて ホー、ホケキョと鳴いてみせた… ⁈⁈⁈⁈ 何にも出てこん ふぉー、ふぉひぇひょ?? ただただ、口から息が漏れるだ

          口笛、吹けますか?

          咲き切ってこその、美しさ。

          何歳まで生きるかわからないけれど 「人生の後半に入った」と意識した日から 10年が過ぎた そのときから 人生においても仕事においても はっきりと折り返しを意識して 生きてきた 人生の後半をどう生きるかを その時に決めた … 「人生100年」 全くピンとこない 自分にはそんなに生きるイメージがない (結果として生きるかもしれないけれど) … 6つ歳の離れた姉に 「きっとお姉さんの方が長生きするよ」と言うと 「そうかもしれないね」と姉も返す どれくらい長く人生を生きるか

          咲き切ってこその、美しさ。

          母のことも心配しないで、ね。

          娘が小学生のとき私に 「車に気をつけてって言わないで」 といいました 朝、学校に送り出すときのことです 心配されるのが嫌なんですって 「うん、分かった」と私は答えました 答えながら 道路を横断するときやスーパーの駐車場で いつも車に気をつけている娘の姿を 思い出しました 子どもだからといって心配されるのは 「違う」ようです 信用されていない と思ったのかもしれません * ときは流れ高校生 すっかり親子逆転しました 朝は私より早く起き 自分で食事をしています

          母のことも心配しないで、ね。

          車窓からの景色、急に視界が開けた。山際が美しかった。

          家族で長野へ 今年は天気に恵まれた。 行き先はいつも同じだが、途中の景色が毎年違う。 前回は大雨で高速を降り、ヘッドライトを点けて下道を走った。 旅行のいいところ 長い道中、やることがなくて 延々と山や雲を見て過ごすこと 宿に到着。気持ちよくお湯に浸かったあと、宿のご主人が育てた色とりどりの野菜を使った料理をいただいた。お腹がふくれて眠くなり、10時には寝てしまった。 翌日は朝食のあと、ご主人が土産に夏野菜を包んでくれ、ついでに庭の畑を案内してくれる。 今年は葉物の種

          車窓からの景色、急に視界が開けた。山際が美しかった。

          ゴーヤ、初ナリ。

          ベランダで育てているゴーヤ、初収穫です 15センチ どこまで大きくなるか分からない かといって待ちすぎて黄色くなるのは悲しい 今朝、思い切りました 早めに採ったほうが株も弱らんと思うし、、、と呟きながら ベランダ菜園は虫が少ないので 人工受粉 過保護ぎみであることは 否めません スーパーでゴーヤを1本買い足し チャンプルーにしたいと 思います^^

          ゴーヤ、初ナリ。

          “理由なき反抗”は、今。

          思春期も後半に入ったであろう娘に尋ねられた 「私って、反抗期あった?」 少し考えて、答えた 「あったと思うよ、気づいてないくらいのものは。」 * 思春期の反抗は 強く抑えつけられていれば、強く 強く抑えつけられなければ、本人には自覚がない程度に 現れるのだろうか (それと、どのように愛情を注がれてきたか) * 一般的に “仲良し親子”が増えてきたことで (ウチがそうだ) 失われたように見えたとしても 反抗期は確かにある、と思う 子どもの言動に 反抗的で棘のような

          “理由なき反抗”は、今。

          よいよい。おのおの自分らしく、育ちなされ!

          6月中にギックリ腰をやってしまい しばらく世話ができない間に 畑のトマトが野生児になっていた まあ もともとミニトマトは野生に近いのでね ブッシュ仕立てにしたってことで^^ ♪ まわりの雑草もすごいことになっていたが 草マルチに使えるので、よし 米ぬかをふれば、刈った草が 肥料になってくれまする 畑を始めてから 道端の雑草までも 宝が地面から生えてるようにしか 見えない 雑草 イズ 宝! ♪ 畑の野生児が 手をかけなかったのに 実を採らせてくれました 孝行者よ(

          よいよい。おのおの自分らしく、育ちなされ!

          苗をもらった。夏の風物詩、スイカ。これはもう、やっちゃうしかないんじゃない?

          子どもの頃から土いじりは好きだった 結婚後は ベランダにいくつかプランターを置いて それを“畑”って呼んでる めちゃくちゃ小っさい畑だな ♪ 今年は久しぶりに ミニトマトとゴーヤを育てようと思ってたら 近くに住む知り合いが それなら苗をあげますよ、って 何本欲しいですか?ってメールの最後に オクラもあります 黄瓜もあります スイカもありますよ、って スイカ! 私の大好物やん。自分で作ったスイカ、食べてみたい やっちゃいますか ♪ 苗をもらいに行ったら 「赤

          苗をもらった。夏の風物詩、スイカ。これはもう、やっちゃうしかないんじゃない?

          春。小さな春。愛おしい

          柔らかな若葉 可憐な白 まだ小さくて青い実 しゃがんだまま、ずっと 観ちゃう 飽きずに、 ながめちゃう 幸せの四月 穏やかに晴れた午後 ええな。

          春。小さな春。愛おしい