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大宮に”あった”名ラーメン店『麺処 ほん田 niji』について語ってみた

 どうも、Napoptosisです。今回は以前大宮駅近にあった、『麺処 ほん田 niji』について思い出を語っていきたいと思います。
 というよりも自分はそのラーメン屋に一回しかいけず、閉店してしまいました。では何故これを語ろうと思ったのか。
 それは今もまだ続いているからなのです。。。今回は記事というよりも日記に近いかもしれません。よろしくお願いします!

大宮駅 西口近くにあった麺処 ほん田 nijiとは?

 「柚子(ゆず)つけ麺」「魚介つけ麺」「豚骨魚介ラーメン」「豊潤鶏だし醤油(しょうゆ)ラーメン」といったつけ麺・ラーメンを提供する。麺は「中華蕎麦(そば)とみ田」(千葉県松戸市)のオーダーメード製の麺を使っている。
 チャーシューは「ローストポーク」「炭焼きチャーシュー」「吊(つ)るし焼きバラ豚肉」「しっとり鶏チャーシュー」4種類から、メンマは「穂先」「極細」「極太」から太さを選んで注文する。チャーシューの一番人気は「炭焼きチャーシュー」。脂身の肩ロースを2時間以上ゆで、特製のたれに漬け込み炭火であぶっている。(大宮経済新聞参照)

 といった特徴でした。確かにここは一度しかいけていないものの、味は凄くレベル高かったと思います。その行った時もまだ学生でしたし。

 閉店の理由は、この場所での存続がとある事情により厳しくなったためとブログに書いてありました。閉店を知ったのがもう、閉店してからだったので結局最後にいけずじまいでした。


どんなラーメンを注文したか振り返ってみる

 自分はどのラーメンを注文したのか思い出してみました。かれこれ4年ほど前になるのかな。
 おそらくあの頃は魚介大好き人間だったので「魚介つけ麺」でしょう。

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 こちらです。麺とつけ汁、トッピングの3種類に分かれて登場します。

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 まずですが割と細麺でしっかりとコシのついた加水率低めな麺だったかと思いますね。そして海苔!!(これはあまり関係ない)
 オール麺すすりはこの頃してなかったと思います。でもとても好みだった記憶はありますね。

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 お次はつけ汁です。これは濃厚でした!麺がどろっと絡むような粘着性を秘めていて魚粉と青ネギがまたこのつけ汁の世界観を広げてくれたものでした。
 まさにこのつけ汁に魚粉と青ネギがあったからこそ成り立ったつけ汁だったと思います。センチュリースープのような役割をしていたのではないかと大袈裟に言ってみました。

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 そしてこのトッピングに自分は「おお!?」となった記憶があります。それは最初の説明にもあったように、チャーシューとメンマがそれぞれ数種類のうち2つ3つ選べる式だったからです。
 「おもしろいな!」と思った同時に「美味しい!」といった驚きを与えてくれました。

 本当にもう一度いきたかったです。では、今ほん田はどのように展開しているのでしょうか。

ほん田は現在どのように展開しているのでしょうか?

 まずほん田は本店が東十条から秋葉原へ移転しました。しかし、ほん田Nijiというのはほんの系列店でした。
 つまり、ほん田グループは今も尚活躍しているのです。自分は秋葉原店へ行ったことがあります。

 こちら本店は大宮にあったNijiとはベースが全く違くて、つけ麺の「醤油」「塩」のみしかありません。そしてレベルが凄く高かったです!

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 これはもう美味しすぎて・・・コメントはまた今度別の記事で書きたいと思います。
 1時間くらい並んだ記憶あります、しかしそれほど並ぶ価値のあった明点となっていたのも事実です。是非一度足を運んでみて下さい。

最後に

 最後になりますがいかがでしたでしょうか、このほん田を描こうと思ったきっかけはちょうど一年前にラーメン友達からほん田の現状を教えてくれたことがきっかけでした。
 その友達はほん田Nijiが凄く好きすぎて、閉店になった時はかなりショックを受けていた記憶あります。
 そこからほん田への関心が再び強くなったという感じでしたね。Nijiは今もうないですが、ほん田グループはまだまだ飛翔し続けています。
 ラーメン大好き人間として今後も目が離せない存在となるでしょう。なんか変な構成文になってしまいましたがご愛嬌ということで•••。笑
 本日は以上です、ありがとうございました!

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