餃子に革新を!! 『餃子の雪松』で餃子を買ってみた話。
・・・皆さんは、餃子お好きでしょうか??
美味しいですよね。特に肉汁ジューシーだと尚更。今回は、そんな餃子に新たな旋風を巻き起こしている『餃子の雪松』についてお話しようかと思います。
『餃子の雪松』って聞いたことありますか?
実は関東県内に展開している”無人”の餃子販売所なのです。
①餃子の雪松をざっくり紹介してみる(HP参照)
”直売所としてのこだわり
ご家庭でも雪松の味を
楽しんでいただけるよう
創意工夫した餃子。
作りたてのおいしさをお客さまに
直接お届けできる、
直売所というスタイルにこだわっています”
”初代から受け継ぐ
秘伝の配合
味のアクセントとなるのが
初代店主が生み出した調味料の配合。
八十年以上前の味付けが
今でも厳格に受け継がれています”
更にここは、通販をやっていません。本当に直売所というところが魅力で、今の時代にしっかりと適応しているな〜と思いました。
感染リスクも防げる上に、雇用がいらないのです。これは革新ですよね。
自分も足を運ばせ、行ってみました。
②行ってみました。
外観はこのようなもので、道路にひっそりと佇んでいます。ちなみに本当に誰もいませんでした。
あるのは、巨大な冷凍庫とモニターと金銭箱のみ。
さらに、値段がなんと驚きの36個で1000円なのです!!なので2パック購入しました。そしてここは売っているのは餃子だけではありません。
”特製のタレ”も売っているのです。(100円くらい)
こんな感じで餃子が詰まっています。18個×2パックですね。では焼いてみたという話もしましょうか。
この餃子の雪松には、『オススメの焼き方』というものがあります。
③美味しい餃子の焼き方
このように焼くのがオススメなんだそうです。しかし、自分の家はステンレス製のIHで少しクセのあるモノなので全く別の焼き方をしました。
大きなフライパンに水を200cc入れ、その上にクッキングシートを置いて更にその上に餃子を並べます。
中火で7分。じっくり熱を通します。うちのは蒸気で中を均等に熱してくれる役割が備えられいるので、7分経過したら蓋を開けて更に7分。
これで完成です!!とはいうものの完成品撮り忘れてたので写真ないです(泣)
■自分流の焼き方
・大フライパンをIHに乗せる
・水を200cc入れる
・クッキングシートを水が溢れないように置く
・クッキングシートの上に餃子を並べる
・植物性油を一面にかける+特製タレをかける
・蓋を閉めて7分中火で火を通す
・7分経過したら蓋を開けて更に7分
・焼き加減をチェックして、足りなければ更に熱す→よければ完成!!
・皿に並べたら、秘伝のタレを更にかける
④感想
餃子とても好きなのですがそこまで食べてきていないという事もあり薄っぺらい感想になってしまいそうで申し訳ないのですが、凄くおいしかったです。
野菜もお肉も程よく詰め込まれていて、更に食感もいいですね。ジュワッと溢れる肉汁も優しいベールでした。(?)
あと極め付けには、『特製のタレ』ですね。何故かはわからぬがこの餃子にめちゃくちゃ合います。
深みのあるタレで、1つ100円くらいだったと思うのですが、自分は合計72個食べましたが秘伝のタレは1本で十分でした。
何から何までお得!そして美味しい、餃子に革命を巻き起こした『餃子の雪松』、是非一度食べてみて欲しいです!!
本日は以上です、ありがとうございました!!
この記事が参加している募集
よろしければサポートをお願いしたいです! また触れてほしい内容や記事などありましたらリクエストの方も受け付けております。 よろしくお願いいたします!!