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ペットにチップを義務化。これは◯◯の布石だ!

 皆さんは2022年6月からペットにマイクロチップの装着が義務化される事をご存知でしょうか。

 上記URLを見ていただけるとわかるかと思いますが、6月からペットにマイクロチップを装着させることを義務化させるとの事。
 ではこのマイクロチップにはどのような情報が入っているのでしょうか。軽く調べただけですのでこの情報が全てなのかはわからないですが『世界で唯一の15桁の数字(ISO規格の個体識別番号)』が記録されています。
 この番号を専用のリーダーで読み取っていく感じになるそうで。

 つまり犬や猫などのペットに「識別番号」要はマイナンバーのようなものが与えられるという事ですね。
 個人的に迷子になったり脱走した時にも捜査可能というような機能あるのかと思いきやそういうわけでもないのでしょうかね。

 ただこれらが導入されるのは良いのですが、少し懸念にも思えるようなことが頭の中をよぎります。
 まず「管理社会へ突入」という事が頭をよぎりました。管理社会への突入。つまりマイクロチップをペットから導入することによってこれからは我々人間にも入れるぞという「布石」なのではないのかなと思いました。

 これらの出来事っていうのはまず何事もとある布石が投げかけられます。例えばクライシスアクターによる去年ハロウィンで電車の放火に関してもそうですが、そのような事があってから電車には「監視カメラ」がちらほらと付けられるようになったりしました。

 つまり「どこにいても誰かに見られているぞ」という社会がいよいよ進み出してきているという事なのかもしれませんね。
 このペットにマクロチップ導入によってこれからのどのように進んでいくのか、いつもの如く少し高みの見物をしていきたいと思う。


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