新宿御苑にあるミシュランのラーメン屋へ行ってきた。
皆さんはラーメン屋にもミシュランに選出されている所があるという事実をご存知でしょうか。
本日はそのミシュランにも選出されているトンデモラーメン屋をご紹介したいと思います
①SOBA HOUSE 金色不如帰 新宿御苑本店
こちら最寄駅は新宿御苑駅なのですが乗り換えがめんどくさいという方は新宿駅(東南口)から歩いて行くこともできます。
訪れたのは金曜日夕方19時過ぎ。1人並んでいましたがスイスイと中に入れましたので3分待ちくらいでした。
食券制でした。私がチョイスしたのは「味玉つけそば(醤油)」を注文。どれにしようか迷いに迷いましたが、結局醤油のつけ麺になってしまいました。そしてカウンター席へつく。
味変等の調味料はこちら。お酢とか胡椒とかラー油あたりですかね。私は味変あまりしないので使いませんでしたが参考までに撮影しました。
ちなみに割りスープもあまりやらないです。
②味玉醤油つけそば
着席後4分ほどで着丼。意外と早い到着です。まずは驚愕のつけ麺のビジュアルをご覧ください。
これがミシュラン+食べログ百名店(TOKYO)に選出されているラーメン屋のつけ麺です。まず香りが素晴らしい。
ではまずつけ麺から紹介していきますね。
こちらが麺です。オシャレですね。あずレンゲに乗っかっているのはネギ。更に中央には穂先メンマ、端っこに豚チャーシューと味玉。
更につけ麺は割と細めタイプでバルサミコ酢がかかっています。麺はさっぱりツルツル麺。
ぶっちゃけ個人的にですがバルサミコ酢はなくてもよかったかもです。
つけ汁はこちら。白濁とした茶色をした醤油ベースです。しかし着丼と同時に漂う香りはポルチーニ茸。醤油ベースにポルチーニを合わせてくるとはイルカTOKYO以来の衝撃です。
一口飲んでみると醤油ベースなのですがポルチーニと蛤の出汁が凄い。そして中々にマイルドすぎて飽きない味でしたね。
塩分はやや控えめでそこまでないので女性でもかなり啜りやすいのではないでしょうか。
しっとり絡む〜。しかも麺が長い。上にすくっても中々途切れない。これは埼玉県東川口にある桑原亭を思い出しますね。
日本の和の良さと洋の良さを兼ね備えた上質な味わいでした。ただいざつけてみると•••バルサミコ合うやないかい•••。と思ってしまった。
③トッピング(チャーシューと味玉)
では最後にチャーシューと味玉のトッピングを紹介したいと思います。まずは豚チャーシューから紹介しますね。
ノーマルな注文だと1枚のみです。低温調理でレアチャーシューですね、これは結構ガッチリとした硬めな歯応えで、しかもしっかりと柔らかいという美味しいチャーシューでした。
味付けはそこまで主張は強くなく控えめ。程よいつけ汁との連携が実現しました。
味付け卵です。これをパックリ割ると美しい輝く黄身がとろっと溢れます。トロトロな部分もあれば黄身が凝縮している箇所もあり、味も凄い特製ダレにつけていたかのような深みある美味しさでびっくりしました。
これは是非一度行ってみて欲しい。海の幸もあり、日本古くからの菌文化も活かされている、最強のつけ麺でした。
新宿を訪れた際に、是非行ってみてください!!本日は以上です、ありがとうございました!!
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