伝説の剣（エメラルドソード）を求める物語②

　皆さん待ちに待った第2章です！今回もなかなか壮大な曲展開に厨二病前回の物語（サーガ）です。
　前回は（第1章）は、主に氷の戦士の旅立ち•••仲間集め、そしてここからエメラルドソードを探す旅に出るという出発に過ぎなかった印象があります。それでは第2章はどんな展開となっていくのか。
　曲も合わせて紹介していけたらと思います！※物語をイマイチ理解できていない部分がありますのでご了承ください😅

『Emerald Sword』 -エメラルドの剣-

我は中原の埃舞う谷を抜けて此処に至れり
門を開く第三の鍵を探さんが為に
今や秘密めく祭壇の傍らに辿り着かん
伝説に語られし我が敬愛なる陽光と龍の双眸
栄光への道程、我が剣を奉らん
真理と万民の正義に報いんが為

終に陽光が龍の双眸を照ら示し
呪文が妖しき光の遊戯を作り出しぬ
隠されし鏡に敬意を、我失われし路を見出したり
岩群を越え、我は秘なる洞に至れり
予言に伝えられし長き流血の戦
光は勝利せん、故に英知は金也

我が君よ、我が祖国よ、我が故郷の山々よ
龍共が舞いし緑の谷よ
暗黒王に打ち勝つ栄光の為
我はエメラルドの剣を探さん

澄明なる心を持ちし戦士のみ
陽光の祝福をば勝ち取るべし
然り、我こそ其の戦士也、我は我が道を行かん
森羅万象の理に従わば、我は剣に辿り着けよう
栄光への道程、我が剣を奉らん
真理と万民の正義に報いんが為

我が君よ、我が祖国よ、我が故郷の山々よ
龍共が舞いし緑の谷よ
暗黒王に打ち勝つ栄光の為
我はエメラルドの剣を求めん

第2章「Symphony Of Enchanted Lands」

　氷の戦士たちは、前回の記事終盤の宴を終え（あってるかわからない）いよいよ旅の始まりです。
　第三の鍵を求め、出発をします。そこで森や砂漠を越えようやく辿り着いたのが神秘の祭壇。
　しかしどのようにしたらいいのかさっぱりわからない一向。

　そこで行き場の無くなった氷の戦士は誤って第一の鍵と第二の鍵を祭壇のひび割れに落としてしまう。しかし、なんとそこで2つの鍵が融合しひび割れの割れ目に挟まるという奇跡。（某サイトを参考にしました）
　そして朝日の光によって祭壇を囲む龍の石像の眼に光が差し込み隠された鏡に反射。そこで戦士たちは新たに道を見出すのです。

　これがトラック02のエメラルドソード。疾走感全開、王道のシンフォニックメタルでオーケストラ含む合唱隊が大合唱しながら歌い上げるキラーチューンである。
　サビの「フォーザーキン（グ）、フォーザーラン（ド）、フォーザーマーンテン（マウンテン）」は一度聴いたら病みつきになるであろう最高のメロディだ。(↓ぜひ聴きながらお読みください）

　そこでトラック03『Wisdom Of The Kings』へ流れます。氷の戦士たち一向は、祭壇の謎を改名し秘密の洞窟の入り口を発見するのです。
　ここで異次元に繋がる入り口のようなものを発見する。しかしそこは単独で行動せよとのこと。
　おそらくエメラルドソードを手に入れるのは1人で全うする試練なのだろう。

　そこで氷の戦士は道を進むと、悪魔と出会う。某サイトには幻だったとかなんだとか。
　しかし門を通ると美しい景色が広がっていたと。美しい湖に白鳥が飛んでいる。というか永遠の栄光の光に氷の戦士は導かれているのでしょうか。
　詳細がわからない。どんな物語に展開しているんだろう。その後なんと砂漠に到着するらしい。

　トラック05『Eternal Glory』、この曲もまた大人気の名曲です。7分半あるこの曲は王道なメロディにファビオが程よいキーで歌い上げます。
　これはカラオケにも入ってますので、メタラー同士で行くと歓喜ですね。

　物語はトラック06『Beyond The Gates Of Infinity』。砂漠を進むにつれ視界がよくわからなくなる戦士。
　ここで気持ち、負けるな！と歌詞に込められてます。なんとか苦痛を耐え凌ぐのか、先へ進むと亡者たちが現れるそう。（地獄の怪物とある）
　その怪物たちとおそらく戦う展開なのでしょうね。

怪物「共に地獄へ堕ちようぞ！！」
戦士「我こそ勇者なり！アルガロードは私の帰りを待っている！地獄へ落ちてたまるか！！」

　という展開を和訳から感じられます。笑

　次の曲は『Wings Of Destiny』。これは訳すと「運命の翼」。いいダサさだ！！それは置いといて、どんな展開になっているのか。
　先程の怪物との戦いでおそらく苦戦しているのではないか。そこでドラゴンが現れ、怪物を一掃し竜の翼で空高く戦士を乗せ、舞い上がる。
　これが運命の翼か！！劇的すぎて書いている自分もついていけてない。

　次は『The Dark Tower Of Abyss』という曲名。ここで暗き地平線へとドラゴンと共に向かった先は、エメラルドソードが隠されているという『深淵の暗黒塔』へ向かうのです。
　故人は先程の怪物に敗れていったものが多かったとの事、氷の戦士は見事にドラゴンによって救われたのであった。
　そこで暗黒の塔へ辿り着き、どんどん敵を蹴散らし、クリアしていきついにエメラルドソード、発見なるのか？！

　そこで次曲『Riding The Winds Of Eternity』。意味は「永遠の風に乗れ（？）」。物語はエメラルドソード入手の一歩手前。
　剣に触れると、『永遠なる清き風に乗りて、我が命尽きる時迄、悪夢の落とし子と戦わん』と和訳にはあるので、剣に宿る守護者と戦え！という展開ですね。
　そして次がラスト、表題曲の『Symphony Of Enchanted Lands』です。楽曲としては四部構成の13分越え。かなり長い曲です。
　この曲で、ついに「エメラルドソード」が手に入ることが判明します。ようやくか•••！！

　これで「賽は投げられた！！暗黒魔王を討ち取るぞ！！」という状態だと思われます。こうして文字を書き起こしていると、良いアウトプットになります＾＾

シンフォニー・オヴ・エンチャンテッド・ランズ(紙ジャケット仕様)

※メタラーの会を設立しました！！※

　以下サイトもよろしければご覧ください♪ メタルに詳しい人でもこれから知りたい人、どんな方でもメンバー募集しています！！

【東京都】音楽サークル メタラーよ集まれ！！（メタル） | 東京都で 音楽の活動中メンバー募集中 | 音楽 | 【掲載サークル数日本一！】サークルメンバー募集中！　社会人の為のサークル活動支援プラットフォーム | つなげーと

Napoptosis (メタラーメン野郎)は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。