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どこか懐かしい?”麺屋 ごとう”へ行ってきた話。
皆さんはどのような木曜日をお過ごしでしょうか。埼玉はいい天気で気持ちのいい日光を浴びながら部屋で作業をしていました。
そこで何故か昨日記事を2回投稿しているという事に気づき、今日の分を書こうと筆を進めている次第であります。
さて今回はラーメン屋さんをご紹介しようと思いまして。ではどこのラーメン屋を紹介すると思いますか?正解は駒込にある「麺屋 ごとう」というラーメン屋さんです。
我がメンラーの同士、つけりきさんとご一緒させていただきました。↑私同様につけ麺の記事を沢山あげておりますのでよかったらチェックしてみてください🍥
麺屋 ごとう
こちらは東京都、山手線「駒込駅」から徒歩1分程と非常にアクセスの良い場所にあります。
老舗のラーメン屋との事で長年愛されてきたんだなという。大勝軒?の遺伝子を受け継いでいるとの噂も聞きながら、行ってきました。
・アクセス:駒込駅(北口)徒歩2分
・営業日:[月~金]11:00~15:00/17:30~21:00
[土]11:00~15:00
[祝]11:00~15:00/17:30~20:00
・定休日:日曜日
歩を進めると看板や旗がすぐに見えてきます。これは地図音痴の人でもすぐに見つけられるかなと思いますね。マックを超えたらすぐなので。
![](https://assets.st-note.com/img/1642054729868-DyQxVGsOK8.jpg?width=1200)
地下にあります。それでは食レポしてきます。
特製もりそば(つけ麺)+煮卵
店内はカウンター席とテーブル席(1つ)がありました。食券制でお店へ入ってすぐ右側に小さな券売機があります。
もりそばがつけ麺となっているようで最初少し戸惑いました。席へ着いてから5分ほどで着丼です。
![](https://assets.st-note.com/img/1642054911549-IZRaTC9mbn.jpg?width=1200)
つけ麺のビジュアルはノーマルな感じです。これぞ老舗のお店って感じですね。魚介風味漂うつけ麺です。
結構最近は動物系では鶏系が多かったのでなんだかこの香りに懐かしさを覚えました。小学生の頃、夕方公園から家路へ帰る時のあの匂いと懐かしさ、そんな気分でしたね。
![](https://assets.st-note.com/img/1642055011868-sbzTpsS5rb.jpg?width=1200)
次に麺です。自家製麺がいいですね、この中太麺が一番好きな気がする。歯応えあるしもっちりとした美味しい麺。
中太でも太めな方なのでしっかりとした噛みごたえがあっていい。そして画像では伝わるかわかりませんが並盛でも結構量が入っていましたね。
![](https://assets.st-note.com/img/1642055305850-e3Ns6AomwG.jpg?width=1200)
つけ汁がこちら。今時のお店ではなかなかみないシンプルな構成となっています。逆にこの時点から老舗の空気を醸し出しているのである意味いいですね。
ベースは魚介が効いています。塩分濃度はやや普通くらいで若干の辛味があります。(※Napoptosisは辛さに弱いので人一倍辛く感じるかも)
粘度はほぼなくシャバシャバ系。濃すぎずあっさりすぎずの程よい濃度のつけ汁でしたね。
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特製もりそば+煮卵(トッピング)
メンマや海苔とかも入っていましたが今回は豚チャーシューと煮卵のトッピング紹介にしようかなと思います。
まずは豚チャーシューから紹介したいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1642056592837-raT1T9LIan.jpg?width=1200)
こちら豚チャーシューです。こんなにも薄切りではありますがしっかりとした豚の甘味とほろほろとした食感が健在。
これもさっきと話がリンクするのですが最近は鶏ばかりだったのと、豚チャーシューあったとしても低音調理のレア豚だったりが多くてそれ込みで懐かしかった。
![](https://assets.st-note.com/img/1642056845929-K62bhV3YpZ.jpg?width=1200)
最後に煮卵です。これもなかなかの弾力を秘めていてしっかりと煮付けられている。黄身はやや塩分濃度が高めとなっておりじわじわと黄身の美味しさを味わえることができました。
以上いかがでしたか。色々な意味も含めて懐かしさを感じたラーメン屋さんでした。さて次は金龍だー!!!
そちらもお楽しみに〜✨
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