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『お嬢ちゃん』映画を観て感じたこと。

2019年10月。観に行かないという選択肢はありませんでした。

みのりは、ただただ真っ直ぐに生きてる女の子でした。

拭いきれない心の怒りが、
彼女を常に少し不機嫌にさせていて、
その不機嫌は彼女を融通のきかない子にしていました。

いつかその怒りが消えるとき、
笑顔の素敵な女性になれるよ、みのりちゃん。

みのり役の萩原みのりさんは、
このずっと不機嫌で怒っている役を演じきってました。
きっと心に負荷がかかったと思う。
真っ直ぐでキレイな瞳、素敵な女優さんでした。

当時、延長上映でやっと行けた!!
「正しいバスの見分けかた」で萩原みのりさんを予習してたので、
ほんと観に行きたかった映画でした。

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