チュニジア🇹🇳回想録と旅への想い

チュニジアという、北アフリカにある小さな国で、今年の夏、アフリカ開発会議TICADが開催される。

チュニジアはタラソテラピーで有名なジェルバ島というヨーロッパ人御用達の観光地の島があったり、サハラ砂漠を駱駝に乗って🐫進んでいく体験ができたり、地理的にはアフリカにあるけれど、自分たちはアラブ人だという人たちやユダヤ人も住んでいて、旅人・客人をもてなすことも日常だ。

本当は今年、チュニジアに行きたかった。
でもコロナで無理。

日本の中のチュニジアを見つけたが、クローズになっていた。

チュニジアで、ハリッサ入りの、日本でいうところの『揚げ餃子』を食べたい。クッキングパパにも出てきた食べ物。（同じものなのか？不明。でもとても似ている）

NHKでも紹介されていた、世界の料理、チュニジア版で🇹🇳、『ラブラビ』を。
朝食にお店のラブラビ！名前も可愛い！
ああーー食べたい、、。

もうすぐ4月、ラマダンだなあ。
思えば自分もチュニジアに行ってた時、ラマダン体験を何度もした。最初の年は同じように断食をして、数日で8キロも痩せ、とにかく何にもできない状態になった、、衰弱？
あれはイキナリ現地の人と同じことをやろうとした無謀さからだと思う。愉快な思い出だ。

TICADもあるし、盛り上がりそうだし、行きたいな。久しぶりに飛行機にも乗りたい。
何より、友達の手作りチュニジア料理を食べまくりたい。

そんなことを夢見ながら、久しぶりに家でクスクスでもつくってみようかなと思うのだ。

炭酸は自分の大好きなシュウェップスが欠かせない。

こんな思いを強くするたびに、早く世界が平和になりますようにとつよく願わずにいられないのだ。