【ICT】chatGPTとBingAI |学校現場で使えるのはどっち?
那珂です。
先日、chatGPTを使って、所見を書いてみた先生がいました。
すっげーーー!!!(☆。☆)
その後、「AI所見はYesかNoか?」という論議になったみたいです。
まあ、毎度そうなりますよね。
進路業務でも、所見って「ちゃんと読まれてるのかなあ・・・」と正直思っているので、大まかな文章をchatGPTに書いてもらって、あとちょちょっと直すくらいでいいんじゃないかな、と私は勝手に思っています。
で、ふと思ったのが、
「chatGPTと、BingAIって、どっちが使えるん?」という疑問です。
昨日、BingAIを調べてみたのですが、今は使用予約?みたいなものを申し込む状態になっていて、マイクロオフィスのログインが必要になって、やめました。
めんどくさいんだもん。
でも、検索窓の下の所に、
「やってみませんか?」みたいな感じで、いくつかの質問タスクが置いてありました。
ちょっと覗いてみたのですが、検索結果がおしゃべりみたいにして出てくる感じです。
うーん。
わかったような、わからないような。
調べているうちに、「せ」さんのこちらの記事が。
おお、なんとなくわかってきたぞい。
chatGPTは、文章を書くのが強い。
BingAIは、検索に強い。
そうであれば、chatGPTの方が、学校では使えるんじゃないでしょうか?
結構めんどくさい仕事、やってくれそうな気がしますけれど・・・
でも、また反対する人いっぱいいるんだろうな・・・
自分は、黙って、使えるもの使ってラクしますけどね★
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