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私が在宅ライターを選んだ理由

はじめまして!福岡を拠点に活動しているフリーランスライターのnaomi.springです。子育てしながらの「フリーランスライター(在宅ライター)の仕事」について、さまざまな視点から書いていきます。在宅ワークをこれから始めたいと思っている方や、興味のある方のお役に立てば嬉しいです。

それではまず、始める前に少し私のことをお話しさせてください。


こんな仕事をしてきました

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フリーランスライターになるまで、私はライフスタイルの変化とともにこのような仕事をしてきました。

1.新卒後、子供服アパレルメーカーでコーディネーターとして約6年間勤務(出張や展示会、イベントなど働きまくるアクティブな20代)

2.結婚退職後、専業主婦を経て派遣社員となり大手企業受付に勤務

3.妊娠を機に再び専業主婦に。

4.専業主婦の傍ら、妊娠中に在宅でライター活動をスタート(ファッションや暮らしにまつわるテーマを中心に執筆)

5.出産後、数年を経て2016年「Naomi.Spring」を屋号とし、個人事業主として開業。

現在ライター歴8年目となり、フリーランスライターとして活動中。インテリア、住まい関連、ファッション、暮らし、スポットやプロダクトの取材記事などを中心に執筆しています。

大学卒業後、新卒で就職、結婚退職、妊娠出産など、ライフスタイルの変化とともに、働き方を変えてきました。このなかで、妊娠出産を経て「女性が暮らしの変化に合わせて、しなやかに働き方を変えられること」の大切さを実感。フリーランスの仕事に、魅力を感じたのもこの時でした。

私がフリーランスライターを選んだ理由

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なぜライターを選んだのか、そしてフリーランスとして働くようになったのか……

それは、3歳までは子どもから片時も離れず、その成長を見つめていたいという思いから。子どもが幼稚園に入園する3歳までは「本格的に外へ出て仕事をしない」と、自分の中で決めていました。

しかし、それと同時に「働きたい」という気持ちも湧き上がる日々。「働くこと」は社会との繋がり、やりがいを感じられる、私にとって大切なことでした。家族、そして子どもは何よりも大切。その一方で、「社会と関わり働くこと」も生きがいであり、自分にとって欠かせないものなのだと気付きました。

そう気付いてから、お腹の赤ちゃんを第一に考え、自分の身体をいたわりながら働ける業種はないものかと探していたときに、偶然見つけたのが「在宅ライター」という仕事。

在宅でも、自分の経験や好きなことを文章にのせて社会と繋がれる!

もともと文章を書くことは好きで、アパレル勤務時代も文章を必要とするシーンは多々ありました。そのため「これだ!」と躊躇なくスタートさせることができました。(スタートのきっかけとなったクラウドワークスについては別記事で取り上げます)

今は子供も成長し、さまざまなことを考えた末に個人事業主として開業「フリーランスで働く」という選択をしました。「フリーランスで働く」というのは、自分自身で勤務時間や仕事内容を決めることができる分、大変なことがたくさんあります。

しかし、それ以上に私の活動を応援してくださる方、一緒に仕事をしたいと声を掛けてくださる方が年々増え、素晴らしい出会いがたくさんあります。この嬉しさ、感動は何ものにも代えられない仕事の醍醐味です。

在宅ワーカーとして働きたい方たちへ

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noteでは、そんなフリーランスライターの仕事について、あらゆる面から記事にしていきます。

子どもとの時間を大切にしながら仕事をしたいと葛藤するママ、そしてその他にもさまざまな事情で在宅ワーカーとして働きたいという方が、どこかで頑張っていらっしゃると思います。もしどれか1記事でも、お役に立てれば嬉しいです。

これから、どうぞよろしくお願い致します(^^)

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#はたらくを自由に
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