私は恵まれている
今日は、朝からお母さんが迎えに来て、家に行った。そして松岡さんという、2年前職場で同じだった人が家に来た。
きっと、今の症状や休みの日の過ごし方からすると、このままいけば、私は普通に一人暮らしかグループホームかで過ごせて、普通に過ごせると思う。
松岡さんという方も前は生活保護だったが今は自立して働いているし、佐々木さんという病院の近くのコンビニで会った人も、作業所という所でクッキーを作っていて仕事をしているし、何かしらで働けば、普通に過ごすことができると確信した。
今日、松岡さんがアイスココアを家に持って来てくれ、14時半からまた外出に出て浦和のパルコに行ったら、化粧品を7.8000円分買ってくれた。
お母さんと約束した、洋服以外月5000円のお小遣いの中でやるのはぎり叶いそうだ。
友達に愛され恵まれていると思った。
あと、コンビニのところで仲良くなった人は多い。
タバコ仲間だ。タバコは身体に悪いけど、友達になることが多いのはよきだ。
お母さんが言っているのも、自分の意見であり、あとはうちが決めていいということだと思う。
はて、自分で生活できるようになったらなにを、優先するかだ。
私が常々言っている、グラフィックデザインについては、どれくらい自分がやりたいかだ。
グループホーム退院になると、9月ごろ退院になる。それまで、塗り絵やもう一つの夢である、公認心理士の資格の勉強をどれぐらい進められるかだ。
実家だと退院がもう少し早くなる。
だが、そこはお母さんとおとうととの兼ね合いだ。
そこを解決しなければ、実家に住むことができない。
それと、最近トランプの神経衰弱が得意なことに気づいた。
ケースワーカー目指している学生とやっても、18歳の若い子とやっても、おばーちゃんとやっても59歳のお姉さんとやっても勝つ。
一応私の病気名は記憶力がなくなる症状が書いてあるが、それはないらしいということがわかった。
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