「行動する」を例えると「複利」の積み上げ

こんにちは。なおきちです。

スキルアップしたい、収入を増やしたい、恋人が欲しいなど様々な欲望が人間にはあります。
どれも行動しないと、変化が起きる事はないですよね。
それだけ行動するだけで価値があるのです。

今回、思ったのは「行動する」= 投資の「複利」と同じなのでは？と思いました。
観点が複利は「お金」で、行動するは「成長」の違いだけで作用は同じに感じます。

投資というか、資産運用の表現のほうが近いかもしれません。
銀行の貯金しているのと、資産運用でお金を増やした場合の比較を見ますよね。
短期的に見てもインパクトはないけど、30年と長期的な視点で見ると複利の影響で資産に大きく差が出ていてびっくりします。

行動するに例えると、
行動しない　→　銀行の貯金を預けるだけ
行動する　→　複利

銀行の貯金は預けていても、ほとんど変化しません。
お金がインフレしているなら、貯金していると価値が目減りします。
同じように行動しなければ、現状維持か劣化です。

複利は一気に増える事はないけど、少しずつ増えていきます。
同じように行動も一気に成長する事はないけど、少しずつ成長していきます。

つまり、行動するは「成長」の複利を積み上げていくのと同じだと思うのです。
それを30年し続ければ、お金も成長度も大きく違いますよね。

参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます！

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