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【失敗は教訓の素】アボカドカレー

こんにちは。なおきちです。

カレーは時々食べたくなる人気の料理ですよね。
前にアボカドカレーを作ったのですが、その時に失敗した教訓を紹介しようと思います。

美味しそうに感じたのでクックパッドで調べたわけです。そうすると、レシピに完成後に沿えるものはたくさん出てきたのですが、ルーにアボカドを入れるレシピは出てこなかったんですよね。
なんでかな?と思いつつ、ルーにアボカド1玉分を入れてチャレンジしてみました。

結果はアボカド好きであれば美味しいと感じると思います。

しかし、数日して変化が現れる

・・・

数日して食べてみるとどんどんまずくなっていったのです。
カレーは日が立つとコクが出て、美味しくなるとよく聞きますよね。
アボカドを入れると、逆で日が立つごとにアボカドのまずさが増していきます。

考えられる原因として、切ったアボカドをそのまま放置すると酸化して黒くなって不味くなっていく特徴があります。
下の画像の黒い部分の面積が増えていきます。

画像1


カレーに混ざっていたから気づかなかっただけで本当は黒くなっていたのではないか?と考えられます。

この教訓から、大人数にカレーを振る舞う場合はアボカドカレーは○、一人で食べる場合は✕、という結論になりました。

やはり失敗しないと、こういう教訓を得られませんよね。
クックパッドに載っていなかったのも、そういう理由なのでは?と思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございます!


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