「アドベンチャーゲーム」が辞められなくなる理由
こんにちは。なおきちです。
自粛期間中にゲームをしている方も多いのでしょうか?
僕もゲームが大好きなのではまると何時間でもやってしまいます。
その中でもアドベンチャーゲームをよくやります。
アドベンチャーゲームで有名な作品は、
「レイトン教授」、「逆転裁判」、「ダンガンロンパ」などですね。
アドベンチャーゲームの良い所は、惹きつけられるストーリーがある所です。
ライティングの勉強をして気づいたのですが、ゲームに夢中にさせる仕掛けがあって考えられているなと思いました。
直近にやったアドベンチャーゲームが「大逆転裁判」、「ライフイズストレンジ」で夢中にさせる共通点を見つけました。
それは章の始まりに「その章の核となるシーン」をチラっと見せる所です。
そんなシーンを見せられるとどういう背景があって、どういう経緯で核となるシーンに結びつくか気になりませんか?
僕は気になってしょうがないので、自分に自制できずに何時間もゲームをやってしまいます。
この中途半端な情報を与えられたら、気になってしょうがない心理に陥る事を「ツァイガルニク効果」と言います。
何気なくゲームをやってしまいがちですが、心理学を知っているとここで仕掛けているなと気づけて面白いです。
考え方によってはライティングの勉強にもなります。
この機会にアドベンチャーゲームをやってみてはいかがでしょうか?
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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