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【2月に購入した本】2月にしたお買い物の中身

毎日投稿328日目。

こんにちは、なおきです(@naoki_blogger)。

2月に入ってまた書籍を買ったのでいくつか紹介していきます。

【ほとんど書籍】2月に買ったものを紹介

まず2月には7冊くらい書籍を買いました。
・1冊目、認知症の私から見える社会
・2冊目、考えすぎない人の考え方
・3冊目、おうちストレスをためない習慣
・4冊目、スタメン25着で着まわす毎日コーディネート塾
・5冊目、最強脳
・【画集編】フェルメール原寸美術館
・【画集編】レーピンとロシア近代絵画の煌めき

ほとんど書籍しか買ってません。しかも小説がまったくない…。大体の書籍は一度目を通して、これ良いな〜とか将来に役立ちそう…!という基準で買ってます。

2月は画集にも手を出してみた

いままで画集というか絵画は敷居が高くて、自分とは違う世界…と感じてました。しかし「Noteで画集を観て美学を磨く」と宣言をしたこともあり、画集にも手を出してみます。買ったのは、「ヨハネス・フェルメール」と「レーピン」の画集です。

やっぱり王道からじゃないですか。なので2冊を機会に芸術の世界にどっぷりつかろうとたくらんでます。

一息つきたいとき、寝る前とかに見ようかなと思ってます。デジタルの時代ですけど、やっぱり絵を観るならアナログにこだわりたいです。

断然ヨハネス・フェルメール派。

知らない方に説明すると、ヨハネス・フェルメールはオランダの画家です。代表作には『真珠の耳飾りの少女』『牛乳を注ぐ女』などがあります。ヨハネス・フェルメールは1632年に生まれ、1675年に死去しました。

フェルメールは、光を使った表現の仕方や、現実を切り取ったかのようなストーリー性が特徴です。

そこで今回は『フェルメール原寸美術館』という画集を買いました。この画集は拡大画像や解説付きなので、絵画が苦手な方でも楽しめます。

映画で観て買った、レーピンの画集。

『ラスト・ディール』というフィンランドの映画をキッカケにレーピンのことは知りました。この映画はとある(画商)バイヤーの方がイエス・キリストの聖画を落札するお話です。

イリヤ・レーピンは、ロシアの画家・彫刻家です。代表作には『休息』や『ニコライ2世の肖像』『ヴォルガの船曳き』などがあります。近代のロシアでは人気の画家さんらしいです。

【決めた】ビジネス書から離れます

ビジネス書はお腹いっぱいになってしまったので、これからは離れます。もともと2年くらいビジネス書を読んでいました。

ビジネス書って知識豊富なので、お腹いっぱい状態によくなっちゃうんです。飽きちゃったのも理由の一つ。

だから2ヶ月、いや1年くらいビジネス書は読まないようにしたいと思います。その間、小説だったり哲学に明け暮れるつもりです。

これから読むジャンル

いままで読まなかったジャンルにもこれからは手を出していきます。日本文学とか哲学書、画集を読もうかなーと。

これから手を出すジャンル
・日本文学
・哲学書(古典)
・画集

この前、書店で哲学書を読んだんですが、意外と面白くて40分くらいそのコーナーに滞在してました。

哲学って悩んでるとき、嬉しいときなどに読むと、世の中への捉え方を変えてくれる分野だと思います。わざわざ自分であれこれ思い悩まなくても、数百年前〜数千年前に生きた人が答えを出してくれてる…それが哲学なんです。

そう思うと、なんだか楽になれる気がしませんか?

ということで、2月から哲学書や画集にどっぷりハマっていこうと思ってます。普段読まない本や絵を観ることでまた考え方とか美的感覚が変わりそうだな〜と少し楽しみです。


ということで今日はここまで。

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