なおき君

He who cannot love the faults of those he l…

なおき君

He who cannot love the faults of those he loves cannot be said to truly love them. このnoteは、現代社会において、愛やロマンの重要性を感じるウブな少年の断片的な物語である。

最近の記事

「イライラは消えない感情」

お久しぶりです。 ここ最近自分イライラしてばかりだなと感じます。 が、それは人間であるならばそういう時もありますよね。みんな一緒ですよね。 という共感を得たいのではなく、 ただ、イライラっていうのは収まらないなと思います。 よく、「美味しい料理を食べて忘れる!」 であったり、 「ブランドのバッグを買って、気分転換!」 と言いますがそれは、自分自身からの逃げだと思います。 なぜなら、一周まわったら、イライラなんてのは自分の課題だと突きつけられることが分かるから

    • 汝の隣人を愛せよ

      「闇は光の不在にすぎない。」 暗闇をそんな言葉で例えたことがありますか? 僕は痺れました。 闇という確固たるものが存在するわけではありませんよね。 悪も実体として存在しません。神が自由意志をもたせたことによる、人間の行動による産物です。 つまり、人間には生まれつき、課せられた罪があります。 ここで重要なのは、自由意思の使い方です。 人間は弱い生き物です。諦めることなんて簡単です。 人を傷つけるのも簡単です。 イジメもちょっとした遊び心で起きてしまいます。

      • 「現代人は闘争を避ける」

        かの有名なヘーゲル。 彼は、闘争こそが究極の真理に辿り着くと論じた。 普通、人って、自身で見たものが自分の中で正しいと思いがち。 それを相手に伝えると、 「いや、それは違う。そうじゃなくて、こっちが正しい。」 と言い合いになる。これがヘーゲルの言う闘争。 その闘争を通じて、お互いに共感できる答えがうまれる。この答えを真理と呼ぼう。 そうしたお互いの価値観の違いをぶつけあう戦争を、何重も何重も重ねていくことで、素晴らしい真理が生まれる。 なぜ書きたかったのかとい

        • 「1920年代」

          「ルネサンス期に生まれたかった」 「今こそ黄金時代よ」 人は誰しも、昔にこだわる。僕もそう。 過ぎ去った過去にこだわることは成長を妨げると言われるが、僕はそうは思わない。 昔は今にあり、今は昔の上に成り立っていると思う。 どの時代にも、憧れを持ち続けていきたい。 異世界で恋をし、やがて僕が今生きる時代に、そのエピソードが鮮明に描かれている小説を読むことができたら… from Midnight Paris

        「イライラは消えない感情」

          夜逃げ

          これは、どちらの形式でもない。 仕事が終わって帰ってきたのは23時。 今日のnote、なに書こうかな〜。 とりあえず仕事で色々あったので、ビールでも飲もうかと思い、スーパーに。 買って外を出ると、若い大学生の女子3人が何か叫んだる。 「嫌や〜」 「死んだらあかん!!」 え? 彼女が、「行って」と言ったので状況を飲み込むことができた。 僕含め男性は2人、大学生の女の子3人がかりで運んだ。体重などはご想像にお任せしよう。 その人は女性。 大学生3人は奈良から

          お友達の一杯。こだわりの強さは形となる。

          お友達の一杯。こだわりの強さは形となる。

          「24時間、忙殺されていませんか?」

          〜theme〜 「何もしない時間を作ることが幸せになる。」 〜story〜 産業革命以降、成功するうえで重要な唯一の指標が、「生産性」となってきました。 ここで今まで私たちは、「何もしていない時間は無駄な時間である」という考え方を身につけました。 〜why〜 忙しくしていなければ、成功など得られないと信じるようになりました。仕事との関係は、自分自身や自分の価値と結びつけられるようになっています。 〜onward〜 これからは、この考え方の変換が重要です。 隙

          「24時間、忙殺されていませんか?」

          これは僕の中の憧れになった一杯。 サイフォンを奏でるように、いれられたブルーマウンテンは、語り手の情熱くらいほとばしっていた。

          これは僕の中の憧れになった一杯。 サイフォンを奏でるように、いれられたブルーマウンテンは、語り手の情熱くらいほとばしっていた。

          ソーダとコーヒー。 炭酸水と書かず、ソーダと書くことで、「夏」感じない?

          ソーダとコーヒー。 炭酸水と書かず、ソーダと書くことで、「夏」感じない?

          今の世の中に、果たしてどれだけの人が子供心を持っているだろうか?自身の思うままに注いだ一杯というのは、コーヒーの情熱や愛を注ぐにはうってつけだ。 フレッシュなライムは、雨の降るルワンダを引き立たせる果実。

          今の世の中に、果たしてどれだけの人が子供心を持っているだろうか?自身の思うままに注いだ一杯というのは、コーヒーの情熱や愛を注ぐにはうってつけだ。 フレッシュなライムは、雨の降るルワンダを引き立たせる果実。

          パワハラ

          【対談】ビジネスチャット×パワハラ問題―新しいコミュニケーションのカタチを活かすには@マイナビニュース こんにちは!なおき君です! ワウテック株式会社高野氏とNewsPicksでお馴染みの大室氏の対談を見て、今の時代に必要なことだと感じたなのでシェアします🙋🏻‍♂️ ここでは人間関係の下地が肝なことや、パワハラについて述べられていました。 特に、パワハラについてです。 ここには、「期待値のズレ」でパワハラと受け取られてしまうとあります。 ここにめちゃくちゃ共感しま

          パワハラ

          「幸せはお金で買えない?」

          やり方次第? お金で幸せが買える、4つのケース@business insider こんばんは!なおき君です! 「幸せはお金では買えない」というフレーズは誤解されることが多く、財産をツールとして長続きするポジティブな感覚を育てることが重要というコラムです。 この中の4つは「自分のために時間を買う」「ちょっとした喜びを満喫する」「慈善事業にお金を使う」「体験にお金を使う」と挙げられています。 中でも、僕は「ちょっとした喜びを満喫する」に共感しました。 幸福について研究し

          「幸せはお金で買えない?」

          「笑顔と作り笑顔」

          こんばんは!なおき君です! 今日は、「心を休める」ことについてお話ししようと思います。 結論から言うと、休みの日をどう過ごすか?ってめっちゃ重要じゃないかなって思います。 なぜなら、キャストが心から楽しんで笑顔で働いている空間には明るい色があります。 なんらかのトラブルがあり、それを気にしないで働くと、どうしても盛り上がりに欠けます。 これは伝わります。働いていれば結構シビアに感じます。 心を豊かにしてあげることや、活力を与える立場が、きっと自然に笑えていないと、

          「笑顔と作り笑顔」

          「過労死ライン」

          こんばんは!なおき君です! タイトルにある通りです。驚きました。 以前「トライ&エラー」というnoteをあげました。そこには、チャレンジして失敗したのを批判することは誰にでもできる最低なことです。 国を支えている人はNEWSにでてるクズみたいな議員ばかりではないです。 厚生労働省は、新型コロナウイルスへの対応に伴い、月80時間を超える残業をした職員が、今年4月に去年の8倍近くに上ったそうです。 この月80時間を超える残業が「過労死ライン」です。 よく、長時間仕事を

          「過労死ライン」

          #6月を終えて。

          こんにちは!なおき君です! 今日から7月。2021年まで残り半年間です。 皆さんはこれまでどのように過ごしてきましたか? 僕は変化がたくさんあったなと思います。 環境、今までの仕事に対する向き合い方、相手のことを見る見方など、たくさんの変化をできてきたと思います。 その上で、この後の半年間をどう過ごしていこうか考えていました。 会社に所属すると、上に行けばいくほど自分には脅威が付き纏います。 それは自分では変えられず、自然と相手の脳内で出来上がっています。 そ

          #6月を終えて。

          「心から没頭できるもの」

          「興味が持てない仕事」を断れない人は、取り返しのつかない損をする@NewsPicks 作家の逢坂剛さんの記事です✏️ 「どれだけおカネと時間をつぎ込んでも惜しくない、心の底から楽しいと思えるもの」 これを見つけることができれば、そこに全て身を投じた方が良いですよね。 探偵小説を読み耽っていたその時の感情を思い出せるのは青春であり、人生の愉しみであると思います。 それが逢坂さんの言う、「世間体を気にしない生き方」であるでしょう。 僕がどれだけお金と時間をつぎ込んでも惜し

          「心から没頭できるもの」