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高野山への道①~極楽橋駅がすごい!

5月4日(水)に初めて高野山を訪れました。

備忘録を兼ねて記事にしたいと思います。

高野山に行こうと思ったきっかけは、水上小爽子(みかみさわこ)先生の講座を受けて、GWの吉方位を知ったこと。

自宅からちょうど吉方位に高野山が位置していたので、このタイミングで行ってみることにしました。

わが家では数年前にマイカーを手放したので、お出かけするときはいつもレンタカーを借りるか、公共交通機関をつかいます。

今回は、大阪の難波駅-和歌山の極楽橋駅間を結ぶ「特急こうや」を利用しました。

難波-極楽橋間を80分で結ぶ特急こうや


特急の終点、極楽橋駅は標高535 mに位置し、周囲は自然豊かな眺望です。

下の写真は駅構内から見える景色。
写真中央あたりの赤い橋が、駅名の由来である「極楽橋」です。

極楽橋駅からの眺望


途中下車して、橋のところまでいってみました。

「一山境内地」といって、高野山全体がお寺の境内であり、聖域だそうです。
そんな聖域と俗世の境界が、極楽橋だという言い伝えも残っているのだとか。

また、極楽橋駅は2020年7月にリニューアルオープンしており、とっても綺麗に装飾されていました。


駅構内で上を見上げたら、こんな天井絵巻が出迎えてくれました😄

極楽橋駅から、ケーブルカーで5分くらい登ったところに高野山駅があります。

さらに、その高野山駅からバスに乗り、約10分かけてようやく高野山の中心部にたどり着きました。

なお、ケーブルカーもバスもすべて、ICOCAやSuicaなどのIC乗車券が使えるようになっていて便利でした😆


高野山についたらもうお昼近かったので、まずは腹ごしらえをすることに。

高野山の中心部にある「中央食堂・さんぼう」さんで、麦とろろ御膳をいただきました。

麦とろご飯とごま豆腐が美味しかった😋

麦とろろ御膳

あと写真はないけど、妻が食べていた「ごま豆腐鍋」も美味しそうでした。

お腹も満たされたので、いよいよ周辺散策に向かいます。

続きは次回に😊

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