【大学の同級生とのコラボ授業から3年、そして後輩へ…。Vol.2】
大学の同級生が勤める滋賀県湖南市の中学校で行っている、職業体験に代わるハイブリッド型授業。
1回目の様子はこちらから
今回はオンライン授業2回目の様子をお届けします。
テーマの確認ですが「シゴトと地域をジブンごとに」
今回もグループを作ってもらい、私からの話とワークシートを活用しながらのグループ対話を組み合わせて、授業を進めていきました。
2回目は100分で、前回のおさらいをした後、前半は質問に答えてもらいながら、インプットすることの大切さを確認から入りました。その後は働くことや会社の社会的な役割について考えてもらいました。
正解を考えるよりも、生徒たちが思うことをしっかり出してもらって、グループの人たちと同じところや違いを感じてもらうことを大切に進めていきました。
後半はSDGsのことをクイズ形式で学んでもらいました。グループで相談して答えをまとめてもらいました。1回目よりはオンライン授業やグループワークにも慣れてくれたようで、「主体的で対話的で深い学び」が少しはできたかなと思っています。
授業後は各クラスから感想や質問を受け付けて、あるクラスの生徒から「SDGsのことで自分たちができることはありませんか?」というカッコいい質問がでました!
私の回答「それはまさに次回やります!良い振りになりました!ありがとう!」
オンラインでも授業でやったことが生徒の皆さんに伝わっているなぁと感じました!
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?