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【育児】父親視点の育児#2

こんにちは、もももと申します。

今回は前回に引き続き、父親視点の育児で個人的にいいなと思ったことについて書かせて頂きたいと思います(*^^*)


あくまでも、我が家の育児において感じたことですので、あまり参考にはならないかもしれませんが、温かい気持ちで読んで頂けると幸いです(^^;)


【父親視点の良いところ①】
『出来そうなことはとりあえず挑戦』


【父親視点の良いところ②】
『社会とは何かを教えられる』


母親は社会を知らない!!とかそういう意図は全くないですからね(^^;)


ただ、社会の第一線で働くという意味では「父親だからこそ教えられること」って実は多いのではないかな、と個人的には感じています。


以前【育児】全部は頑張らないの記事でも書かせて頂きましたが、子育ての最終目標は「自分でお金を稼いで自由を勝ち取る」人間に育てることだと思っています。


その最終目標を置いている 「社会」について、身近でよく知る人物。それがまさに父親なんじゃないかな~と思っています(*^^*)


もちろん、社会という意味では私自身もそれなりに会社員としてフルタイムで働いています。



ただ働く中で、子を持つ男性と女性の「働く」に対する待遇や考え方って違うな~と思うことも実際に結構あったりします💦


時短勤務や育休が比較的取りやすい雰囲気なのはやはり女性側ですし、ハラスメント的な観点から守られやすいのも女性のような気がしています。


どうしても社会の構造上、メインで子育てを担うのは母親の場合が多いというのは事実なので、仕事に割ける時間や熱量に差が出てしまうのは仕方がないことだと思うのですが( ;゚³゚)


なので、父親だからこそ見える「社会の仕組み」について、話してあげられることって実は結構あるのではないかな~と思うのです(*^^*)


*私は男性と変わらずバリバリ働いてるわよ!!という女性の方は本当に申し訳ありません💦あくまでも、私の周りを見ていて感じたことです(^^;)



お金を稼ぐとは一体どういうことなのか

どうやれば社会で成果を出すことが出来るのか

どうやれば相手を納得させることが出来るのか

社会で一緒に取引や仕事をしたいと思える
ような人間像とはどんなものなのか



こういった将来的に必要になるスキルについて、子育てを通して教えてあげるのは、実は父親の方が得意なのではないかと感じています(*^^*)


まさに(小さな)部下や後輩を育てる!!
みたいな感じですね(´艸`)

むしろこの部下を上手に育てられたら、会社で怖いものは無いかもしれません(笑)


実際、noteを見ていても母親視点の記事にはわりと「教育」「育児」「学校」の話題が多いのに対し、父親視点の記事は「お金」「人生観」「仕事」の話題があったりで、どちらも大事だし面白いなぁと思って読んでいます(´艸`)


もちろんわざわざ父親が教えなくても、社会で揉まれる中で自ら学ぶこともあるし、友人との関係の中で学ぶことも沢山あるとは思います。


ただ日本の学校教育ではあまり教えてもらえないけれど、実は超大事な「お金」「人生観」「働く」などの社会についての実務的な話。


これって、本来は早い段階から少しずつ学んでいくことで、もっと人生を楽に生きやすくすることが出来るのではないかな?と個人的には思っていたりします。


「勉強」だけでもだめだし、「お金」だけでも決して幸せにはなれないと思います。


「お金や社会」「教育や学校」それぞれについてバランスよく考えて、子どもに伝えていくことが、より良い子育てに繋がっていくのかなと思ったので、ここに書き残しておきますφ(・ω・`)


*今回はあえて一般論での「父親」と「母親」に分けて記事を書いています。

父親だから仕事、母親だから家庭と決めつけたいわけではなく、あくまでもどちらの視点も大事だよねというのが趣旨です(*^^*)


たまに、「父親は結局母親にはかなわない(ノД`)」みたいな記事を見かけますが、そんなことは絶対にないと思いますよ!!


父親が社会のことを上手に教えてあげることで、長期的に見れば絶対に子どもは父親に憧れや尊敬の念を持ってくれると思います(*^^*)


父親だからこそ教えてあげられることは沢山あると思うので、世の中のお父さんにはぜひ自信をもって「父親視点の育児」を楽しんで欲しいなと思います٩( 'ω' )و


以上が、「父親視点の良いところ」二つ目でした!


つたなくお見苦しい文章かもしれませんが、最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)


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