戦時にスポーツは必要か
現在ウクライナとロシアの間で戦争が起きているわけですが,そこの問題は追及するとややこしくなるので触れません。
こういった戦時中をきっかけに考えたことがありますのでそれを言葉にしていきたいと思い,今日の記事にします。
スポーツの意義
スポーツは特定のルールのもとに,国や文化や人種など関係なく競技力を競い合うものです。
例えば,サッカーは世界中で一番多くの人が行っているスポーツですが,ボール一つあればそれがコミュニケーションとなり,誰とでも一緒に行うことができます。
例えば,ボクはブレイクダンスをやっているのですが,これも同じで音楽さえあればボクはどこの国でもダンスを通して仲良くなれる自信があります。
こういったボールや音楽,今まで磨き上げた技術や努力があれば,国境や文化や人種などすべてを超えて関係を築いていくことができるのです。
スポーツがコミュニケーションとなるのです。
そしてそれが見ている人たちにもワクワクした気持ちやドキドキした気持ちを与えてくれます。
ボクはこれがスポーツの意義だと思います。
戦時にスポーツは必要か
では,改めて聞いてみます。
戦時にスポーツは必要か
スポーツとは本当にただの娯楽なのか
戦時中にスポーツなんてやってる場合じゃない。
生きることのほうが大切だ。
スポーツよりも食べることだ。
質問の答えはこのようなものが返ってくると思います。
ボクの答えはイエスです。
上記のスポーツの意義にも書いたように,スポーツとは人と人をつなげるもの。
人をワクワクドキドキさせるもの。
だからこそ戦時にも必要なのだと思います。
戦時でもスポーツを通してお互いの国の人はつながれます。
スポーツをすることで,見ることで戦時中の暗い空気が明るくなります。
スポーツが平和をより意識させてくれます。
戦争をしたいのは,しているのは政治家,軍人など国の偉い人たちです。
軍人もそうですが,ほぼすべての人たちは巻き込まれている形です。
だからこそスポーツで明るい空気をつくりませんか?
お互いの国でつながり合いませんか?
平和を強く願いませんか?
こんなにも人をつなげることができるスポーツをこの世界からなくしてはいけません。
戦時だからといってなくしてはいけません。
ぜひ身体を動かすことをやめないで欲しい。
スポーツ活動をやめないで欲しい。
こうした考えや活動が未来をつくる子どもたちのためにもなっていくと思います。
まとめ
スポーツやフィットネス,子どもの育成に携わる何の力もない一人ですが,こういった考えがnoteを通してでも広まり,さらに周りにも広まってくれることを願っています。
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