経済の世界史から考えること 基軸通貨作ろうとしてる?

お疲れ様です。ナニモノです。週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、 #note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張ったりしています。

過去に、歴史上に、日本は、お金を擦りまくって大不況を招いたり、戦争から抜け出せなかったり

お金だけが、それだけが、一つの原因ではない。日本特有の災害リスクなど自然災害もあったり、戦争や国際的な要因。内紛など国内的な事情

でも、政府に国にお金を使わせるとロクナコトナイ
と、本に書いている人がいます!私じゃなぁですよ!w

ロシアと中国が狙っていること

陰謀論とか聞くだけならいいけど自分で話すのは好きじゃない。
正しくは、攻撃する国が狙ったいること
かもしれません。どっちが正義とかそういう話ではありません。

ロシアが踏み込んだ侵略行為、それを支持している中国
この二カ国の狙いはここなんじゃないかなぁ
という個人の勝手な考えを書いていきます

さしてデータもないですが、考えてみました

米欧の消耗と中国元の覇権

ロシアとしては、欧米の消耗と疲弊、欧州へのエネルギーによる強権を狙っているように。

エネルギー政策とコロナ禍を混ぜてインフレと利上げによる経済停滞に仕向けているとしたら
恐ろしい策略

うまくいくかどうかは別として、おそらくある程度考えれば可能性は見えてる話なのでしょう。
確度は分かりませんが

現に、アメリカでは利上げとインフレが影響している。利上げによるCVBの破綻。インフレによるリストラ *インフレの実態はニューヨークやLAなど、元々コストの高い街だけ?

利上げができない日本も他人事ではない

陰謀論は好きではないがこれを狙ってやったとしたら恐ろしいもんです。

貨幣価値の向上

中国は直接ロシアウクライナには関係せず、ロシアアメリカとの関係の方が深いのかなと思う。

ロシア中国 アメリカ日本 東欧西欧

中国が狙っているのは、ポンドからドルへと歴史上変化があったように、中国元を世界に
ということを考えているのではないか

中国政府への債務国は多い。後進国や発展途上国などに多く債務国が存在する

シルクロード 中国の一帯一路政策からも
中国が経済圏をつくり、対ドル基軸通貨を目標にしているように思えてくる

陰謀論のような話題やメディアの報道にも触れられたことはある。
ただ、いざ戦争が起こるとこれが現実身を帯びるなぁと

戦地にならなかったアメリカが軍事支援や軍事産業で力をつけ、ポンドから基軸通貨の立場を奪ったように

今戦地になっていない巨大中国資本を中国経済圏の基軸通貨にしようと狙っているのが今の中国なのかなぁ

経済と世界史から学ぶと今こういう状況なのかなという読みが浮かびます

お金の観点から学ぶと世界史って面白くて(愉快ではなく、興味深い)、あの歴史の事件は経済の視点だとこう見えるんだ
となります


不謹慎ですが、今の世界の情勢と歴史からそんなことを思いました。
戦争があると必ずお金が動きます。力の奪い合いが始まります

本当の意味でウクライナを他人事と思わず、学び考えてみることは大事なんだなぁと

くれぐれも勝手な考えです。誰かの思想でも教示でもなく、根拠もないです。
歴史でこういうことあったというのは、学んだ史実

ただ歴史も見方が変われば事実は変わりますからね、、、
あの人が暗殺されたというのは史実。だとすると犯人はあっちじゃ、こっちじゃなんて色々な解釈が存在します

今の日本は、どこに動巻き込まれて行くのか!

もし銀行の保有している国債が利上げにより価値が目減りしたら

、、、、まぁ言いたいことは学べる時に学ぶのがいい!自分を守るのは自分

経済から学ぶ世界史は、教科書より楽しい

ということです
それでは
Look Up
素敵な週末をお過ごしください


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