転職体験記 退職の本音 【転職のはなし3】

お疲れ様です。ナニモノです。週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、 #note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張ったりしています。

やっぱり転職って

昨日は久々に高校の級友にあいました。
それぞれに家族を持ち、住むとこも各々違い。
なかなか会えなかったのが久しぶりに会えました。

もともとそこまでなれ合いが好きではないので、いい距離感の仲間です。
いやーーーーーーーーー話した。
転職の愚痴もすこし話せた。なんせ久々で楽しくて野暮ったい話はやめてしまいましたw

そこには転職を経験した友人がいたので、ちらっと聞いたところ

やはり転職って慣れている会社と慣れてない会社があるらしい。

新卒生え抜きを育てて、その中で人をなんとか回してる旧来の企業
転職採用やって人の動きが激しい今時?の企業

やっぱ前者には、そもそも退職されるのにアレルギー反応が強いらしい。
業種や環境、辞めていく人の都合もさまざまだと思います。
経営者や管理者にもよるでしょう。
でも、肌感でもそういうのはあるらしい。

揉める揉めないというより、辞める時の労力の差はあると思うとのこと。
肌感でわかっていたことを経験者に言葉にしてもらうと
納得は大きい。

そっか辞めるのか。わかった。
どっちもそんなシンプルな話ではないと思う。
労力は数値化できないので、主観が強い。

だから、わかりやすいのが、転職に対する価値観や人事マーケットへの考えがあきらかにずれているらしい。
転職ありきの会社は、働いている人も人事もそういうもんだって認識が前提にあるから、転職を受け入れなれている。
もちろん辞められるとなると、簡単にはできないだろうが、やはり理解はあるらしい。

自分たちも次にどこかに行くかもしれないから。
という感覚なんでしょうか。
他人事ではないような

これは面白いなぁと思いました。

有料にした記事でも書きましたが、

一般論を盾に再就職やお金の心配をして頂けるのはうれしい。
けど、そこまで無謀な転職する人、そういないでしょ。

中にはぶっ飛んでる人もいると思うけどw
それは例外か会社がよほど無理だったか。
事情がある場合が多いのではないでしょうか。

だからこそ感覚がずれている分、質問もなんでそれを答えないといけないのかってことを聞かれている。
そんな気がします。

辞めたいから辞めるんであって、
感謝や恩やギリはあってもそれでも辞める。
転職先になにを求めるか、、、

え?
それに転職先のこともしゃべれないし、、、

やっぱこの辺はずれているらしい。
転職の一般論って実はあるようでなくて、
転職サイトや労務士や社労士、弁護士の記事で出ていることが多い。

個人のブログは探してないけど、
少なくともトップには出てこないよね。
書けることと書けないことがあるのかな

転職サイトで稼ぎたいけど、身内に転職はしてほしくない。
転職する人にいいように各記事もあれば、転職されないように企業側目線で各記事もある。

思惑があっての情報。
だから大事なのはやはり転職に考える働き方の軸。
生き方の芯。人生の最終目標が重要なんでしょう。

どうころんでも円満な転職はなくて、たいしてそこまで言われないだけだったり、やっぱものすごい言われたり。
ものすごい気を遣ったり。

タイミングや辞め方もあるのでしょう。

転職は、自ら捨てる選択をし、次に進むためにリスクをとる。
そういう活動だからこそ、なにを目標にするか。

そんなのさ、辞める会社に話したとて理解されないでしょw


結局のところ、生き方や働き方に芯を持つ
これが大事なんだと思います。
一般論もあるけど、それ以上に会社の慣れ不慣れもある。
そんなお話でした。

本音をいうと
あの質問なんだったや!!!
って怒り
あんなこと言われたよって不安w
そりゃありますよw

それでは
Look Up
素敵な一日をお過ごしください




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