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あだ名は『某(ぼう)ちゃん』

『なにがし』の由来です。


この名前で呼ばれて

かれこれ10年ほどになります。

まさに、愛称と言えます✨




数年前のある日、

友達がとても落ち込んでいて、

いつも笑いと元気をたくさんくれていた

そんな彼を想い、

みんなでいろいろ試行錯誤した結果、

わたしは誰にも言わず、

ひっそりSNSのアカウント名を

『某(ぼう)』に変えた。

これがきっかけ。

ノリはエイプリルフールに 

こっそり名前を変えた✨という印象。

期間限定で使用し、

びっくりさせようと思っていた。



もともとのハンドルネームは、

自分の名前をもじったものを使用していて、

それもそこそこ自分でも気に入っていた。


それなのに、

いきなり『某(ぼう)』と変わったわけで、

そのシュールなインパクトに

彼はとても笑ったとメッセージをくれた。

最初は誰かと思った!と。


普段おもしろい人を笑わせたという快挙。

やったね!!

と得意げに続けていたら、

ここで、

『某(ぼう)』

という名前が友人の間で広がってしまい、

いろんな人に

『某』と呼ばれるようになった。

よくも悪くもそのせいで

戻すことができなくなってしまった。


まぁいいんだ。

覚えやすかったら。

などと思い、今に至る。


男の子たちは『ぼう』と呼び、

女の子たちは『ぼうちゃん』

と可愛く呼んでくれる子が多い。

最近出会った人たちは、『ぼうさん』。

(間違っても坊さんの発音じゃないから!(笑))



文面から知り合った人はよく、

『なにがし』さんと間違えるから、

『ぼう』です!

とよく訂正していたのだけど、

最近結構多いから

『なにがし』はもうひとつのわたし✨

というイメージで使うことにした。



少し前からまわりでも、

いろんなことに『なにがし○○』

とつけて表現することも増えた。

ネタなんじゃないかとも思えるくらい。

(うん、多分ネタ。身内ネタ(笑))


お世話になっている企業さんの

プロジェクトネームも

『なにがし工房』 ☘.°

少しずつ活動している。


そんなわたしは、

『某』という文字を見かけると反応する。

もちろん、

本屋さんでも。

(川上弘美さんの『某』)

運命を感じた(笑)

そんなわたしは、

その隣に並んでいた

『三度目の恋』(川上弘美著)

『三度目の恋』(川上弘美著)

に惹かれ、そちらを購入したのだけど。

(1ミリも運命にあやかってないじゃない🤣)

だって、

平安時代と現在を行ったり来たりするなんて

面白すぎる!!

そんなあらすじがとても魅力的で。。(笑)

ハードカバーの表紙ね。

あ、女の子がいる!!✨(笑)



もちろん、

『某』の書籍はまた改めまして。


とまぁ、懐かしいお話。


『某ちゃん』と読んでくれる人たちと

また安心して集まれる

そんな日々が戻ってきますように。



改めまして、

よろしくお願いいたします🐰.*

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