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米バイデン政権による1.9兆ドル(約200兆円)の新型コロナウイルス経済対策で、1人最大1400ドルの給付金が出た3月。米西部オレゴン州に住む22歳の「ドライブ・ドライブ・ゴスリング」は受け取った全額を株式投資に、半額はゲームストップ株に投じるつもりだ。ネット掲示板レディットにハンドルネームで「ここで諦めたら負け。壮大なチキンゲームが続いている」と書き込み連帯を訴えた。(上記記事より抜粋) もちろん、株で一発逆転もあり得ないわけではないです。巷には成功談もあふれていますし、
上記のような記事がTwitterでシェアされていたので、読んでみました。そんなにビビらせなくてもいいんじゃない?とは思ったもの思うところあったのでまとめてみました。 主に都市部の話ですが、賃貸住宅の家賃が異常に高いのでこれなら買ってしまった方がいいのでは?と考える人がいらっしゃるようです。 動物の本能でもある縄張りの観点から見ても、マイホームが良いものに思えるのは普通のことですし、実際に戦後からバブルに向かって地価が上がり続けた時代では、借金をしてでもマイホームや土地を購
米国でインターネットの成長を支えてきた法律の見直しが本格化してきた。1月に発生した連邦議会議事堂の占拠事件を機に米社会で危機感が高まり、SNS(交流サイト)の運営企業に投稿の管理強化を義務付ける案が浮上している。ただ法改正は合衆国憲法が保障する「表現の自由」の制限につながりかねず、曲折がありそうだ。(上記記事より抜粋) 米国通信品位法第230条があるので、プラットフォーマーはコンテンツについての責任から分離されていました。ただ、フェイクニュースや暴動を煽ったりする人がいるた
ネット通販などのサイトで、消費者のスキを突いて余分な注文などを促す仕掛けが横行している。「ダークパターン(総合2面きょうのことば)」と呼ばれ欧米で規制が進むが、日本では大半が合法とされ対応が遅れている。日本経済新聞の調査で国内主要サイトの6割でダークパターンが確認された。デジタル技術の進化に、消費者保護ルールが追いついていない。(上記記事より抜粋) 消費者の感覚ルールはもちろん、「消費者の感覚」も追い付いていないという問題もあるのではないでしょうか。 最近「EpicGam
2020年度採用の小学校教員試験の倍率が2.7倍と過去最低を更新した。3倍割れは人材の質を保てないとされる危険水域。尊敬される職業とのイメージが薄れ、過酷な「ブラック職場」と敬遠されている。35人学級の導入で必要な教員数はさらに増える。質が低下すればデジタル技術に対応した教育など新たな試みも危うくなる。(上記記事より抜粋) 尊敬される職業だから教員になるのか?というのは疑問が残りますが、「ブラック職場」というイメージから敬遠されるというのは理解できます。完全に部外者な私も、
――しかし日本では、現在40~50代の団塊ジュニア世代が中高生だった80年代後半からすでに「あっさりした関係を望む」「親友でも本当に信用できないと感じる人が増えている」という調査結果があり、90年代以降もその傾向は続いています。つまり「最近の若者」が友達関係をうまく築けない状態が、30年続いていることになります。背景には何があるのでしょうか。 石田 70年代までの友人関係は会社や地域の付き合いから生まれていたため、「いつこの友情が解消されるかわからない」という不安はありませ
新型コロナウイルスの影響で、苦境に陥る外国人技能実習生が後を絶たない。雇用情勢の悪化などで働き先を失い、帰国しようにも渡航制限でかなわない。二重苦から日々の生活に困窮し、犯罪に手を染めるケースもある。追い込まれる前の支援を求める声が上がる。(上記記事より抜粋) 受け入れ先企業が経営悪化などで解雇せざるを得なくなった場合は、国として技能実習生の再雇用を斡旋するなど対応がとられてると思ってたんですが、どうも上記の記事を読んだ限りではそういうフォローはされていないようです。残念。
代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインが試練に直面している。ハッキングされ北朝鮮のミサイル・核開発の資金源になっていることや、電力消費を増やし環境負荷が重いことなどが問題視されている。中央銀行によるデジタル通貨を早期に発行すべきだとの議論が広がる可能性がある。 今回のビットコインの高騰には、テスラの購入から今後法人も投資先にもなりえると想定されたことがあると思うんですが、環境問題や、北朝鮮のミサイル・核開発または、犯罪組織の資金源となるというネガティブなイメージがつ
個人のスキル仲介を手がけるココナラが19日、東証マザーズに上場した。同社はフリーランスらの仲介大手の一角で約200万人のサービス登録者を抱える。国内に1千数百万人いるフリーランスを巡っては仲介会社が相次ぎ上場しており、個人の技能をやり取りする「スキルシェア」市場は2030年度には最大2兆6千億円になるとの試算もある。(上記記事より抜粋) 個人が収入を得る手段が増えてきているといういいニュースではあるんですが、フリーランス1000万人はちょっと引っかかるものがあります。私とし
疲れているスギ・ヒノキ花粉症なので、この時期(2月~4月)は毎年調子が悪いです。舌下免疫療法をやり、薬も服用しているのでひどい状態にはならないのですが、とはいえアレルギー反応はずっと起こっているわけで、他の季節に比べ心身ともに疲れやすく、テンションも下がりがちです。通常だと起きたらすぐに行動を開始できる方なのですが、この時期は布団の中で30分ぐらいゴロゴロしてからでないと行動を開始できないです。 まぁ、要するに最近ずっと「疲れてる」わけです。 癒しを求めているそうなってく
東日本大震災から10年が経ちます。私は東京に在住していたので、家の中が大荒れに荒れたり、スーパーで物が買えなくなったり、輪番停電の対応で早朝出勤したりしたものの、大きな被害はありませんでした。ただ、あの日から物を持つということに対する感覚は変わった気がしています。 それまでは、物を持つことに対してポジティブな印象をもっていました。社会人になって自分の好きなものが買えるようになり、好きなものが増えることによって生活がより良くなっていくと考えていました。 それ以降は、物を持つ
『もやしもん(11)』で高校生の西野円さんが持っている疑問に答えるため、大学生、院生の発酵蔵メンバーが「大人とは!?」について考えるんですが、彼らの出した答えは「わからない」でした。まぁ、明確な答えはないですし、各々がこれだって思える回答を今後見つければ良いと思います。 作中で宏岡亜矢さんも言っているように、大人という概念は自分からは常に遠いものです。例えば小学生の時には、中学生が大人に見えますし、中学生の時には高校生が、高校生の時には大学生が、大学生の時には社会人がそれぞ
東京都は大規模災害に備えて家庭で備蓄を促すサイト「東京備蓄ナビ」を開設した。家族構成や住宅の種類などに答えると、水やレトルト食品などの備蓄品の数量の目安を知ることができる。東日本大震災から10年を迎えることを踏まえ、改めて備蓄の必要性を呼びかける(上記記事より抜粋) 一応、防災・緊急避難セットと呼ばれるものは常備してはいるものの、ちゃんと準備できてるとは言えないかもなと、上記でも紹介されている「東京備蓄ナビ」を見て思いました。簡単にそれぞれの家庭に必要な備蓄量が分かるので、
チェーンソーマンの第一部が完結しました。 正直漫画の良し悪しってのはよくわからないんですが、なんか凄いんですよ。この漫画!!! 何が凄いんだろうと思いながら11巻を読み返してみて一つ思ったのは 兎に角、緩急が凄いということ、後半になるとシリアスなシーンが増えてくるんですが、シリアスなシーンの静けさと、戦闘シーンの爆音具合の差が凄くてすごい。どうやって漫画でこんなに緩急がつけられるんだろうと思って読んでみたんですが、セリフやオノマトペが入っていない無音のシーンの挿入タイミ