なにがし

40代会社員、関東でコーポレートエンジニアをしています。 ※記事内のAmazonのU…

なにがし

40代会社員、関東でコーポレートエンジニアをしています。 ※記事内のAmazonのURLはAmazonアソシエイトリンクを使用しています。

マガジン

  • 実験的生活レポート

    ホーソン効果ってのもあるので、自分自身の生活にあえて変化を加えてみよう。そして、それについてレポートしてみようと言う試み。

  • N十の手習い

    学んだことをレポートして、情報の整理と継続性の向上を目指す

  • ゲームを嗜む

    ビデオゲームについて

  • 感想

    記事や投稿、作品について思ったことなど

  • 多分、本に書いてあったこと

    本を読んでおっ、とかハッ、とか思ったことを書きます。

最近の記事

  • 固定された記事

マガジンを定義する Ver.1.1.0(2021/01/14更新)

興味の分野ごとにSNSのアカウントを分ける方もいらっしゃいますが、私としては運用が面倒なのでアカウントは一つで運用したいです。ただ、何もかもポストしてしまうとゴチャゴチャしてしまう懸念があります。そこに役立つのが「note」の「マガジン」だと私は考えています。 なので、ポストの種類ごとにマガジンを定義をしておこうと思います。 デジタル的な何かしらこれが現状メインのマガジンで、デジタルガジェット・デジタルサービスなんかのレビューや紹介を書いています。あとは、コーポレートエン

    • テーブルチェックのファストパスに思う

      6月7日の日経クロストレンドにてTableCheck FastPassというサービスが紹介されていました。サービスの内容は上記の抜粋の通りです。 何となく賛否両論ありそうなサービスだなと思いますが、個人的には行列に並ぶのが嫌いなのでよいなぁと思います。多少追加料金払って並ばなくていいのであれば、もちろん物と値段に依りますが払っても良いと思っています。 同じようなシステムにUSJのエクスプレスパスがあると思うのですが、今度行くときには使うと思います。まぁ、開園した年に年パス

      • ふるさと納税、ポイント付与サイトでの募集禁止に思う

        まぁ、そうですよねという感じがします。楽天ふるさと納税とかで寄付すると楽天のポイント還元が受けられちゃいますからね。ポイント5倍のタイミングとかだと、ふるさと納税の2,000円自己負担よりもポイント還元の方が大きくなるので、実質無料でふるさと納税の返礼品がもらえてしまうという。 Amazonギフトカードとかが禁止になったときも思いましたがこういったのは徐々にしょっぱくなっていくものですね。まぁ、ちょっとアビューズ感あるので仕方ないかなぁと個人的には思ったりします。 #日経

        • プロジェクトマネージャを受験するので、6月3週目にやったこと

          先週、以下のように言っていました、 これを書いた時は、最新版の第7版については有償会員、第6版であれば、無償会員で入手できるぐらいに思って書いていたのですが。調べてみたところどちらも有償会員($139/year)の登録が必要でした。160円だとしたら22,000円超えますね。。。 さらに第7版の日本語版をダウンロードするには日本支部にも追加で加入($50/Year)する必要がありそうです。160円換算だとこれで3万円超えますね。。。 PMIに入会するとPMBOK準拠の資

        • 固定された記事

        マガジンを定義する Ver.1.1.0(2021/01/14更新)

        マガジン

        • 実験的生活レポート
          241本
        • N十の手習い
          140本
        • ゲームを嗜む
          134本
        • 感想
          352本
        • 多分、本に書いてあったこと
          65本
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          62本

        記事

          2024年6月3週目を振り返る

          年始に建てた抱負や目標を達成できるように、週次で振り返りを行う内向きのコンテンツです。また、読んだ本や書いた記事をこまめにまとめておくことで月次・年次の振り返りが楽になるのでは?と言う狙いもあります。 読んだ本マクシム・ロヴェール著『フランス人哲学教授に学ぶ 知れば疲れないバカの上手なかわし方』 バカという言葉はあまりに意味が広くなりすぎていて上手くつかめないし、もしつかみ切ったと思っているのであればそれはその人自体がそうなっているからなんじゃないかと思う。 バカの定義

          2024年6月3週目を振り返る

          浅倉 秋成著『家族解散まで千キロメートル』の感想など

          所感タイトルの通り家族を題材にした話。家族とか共同体とか絆とか個人的には避けてきている分野なので、そこに真正面から臨んだという意味で面白い本でした。読み終わった後半日はモヨモヨ考えることができました。ちょっと登場人物それぞれの内面が見えない気がしたのは残念ですがミステリーですからね。 家族という幻想大枠として、訳の分からんご神体(家族という概念)を文句言いながらも協力して運んでいくのであれば、そのご神体はどっかにおいておいて、一緒にものを持たなくてよくなった分適切な距離を置

          浅倉 秋成著『家族解散まで千キロメートル』の感想など

          検索にはPerplexity Proを使ってみようと思う

          生成AI検索エンジンの「Perplexity Pro(2950円/月)」がソフトバンクユーザーは無料で使える。LINEMOユーザーの私はこの記事を見たときには狂喜乱舞してたのですが、すっかり忘れてて、一昨日から提供されていたPerplexity Proのアカウントを作ったのは今朝でした。ちなみに申し込みは以下のページからできました。 LINEMOを900円のプランで使っているのにも関わらず、3,000円相当のサービスが使えるのはお得ですし、新しいサービスなんて使ってみないと

          検索にはPerplexity Proを使ってみようと思う

          仕事での気付きを自分のためにまとめてみた

          低レベルな話なので人によっては何言ってんだとなるかもしれないのですが、最近仕事で目から鱗が落ちたことがあったので書き留めておきます。基本的には自分のために書いた内容なのでわかり易さなどは一切考慮していないので、その点ご了承ください。 背景現在、IdPやその他のユーザーが使うサービスに対してデータを提供するシステムを考えています。当初、リクエストに対して必要なデータを返すAPIを作ればいいと考えていました。 先輩からのアドバイスある先輩から、「IdPのようなミッションクリテ

          仕事での気付きを自分のためにまとめてみた

          売名ポスター止められずに思う

          どういうことだろうと思って調べてみたのですが、25,000円を政治団体「NHKから国民を守る党」(以下N党)に寄付することで、東京都内に約14,000箇所設置される選挙ポスター掲示場のうち1箇所に「自分で作ったポスター」をN党から出馬している人数分貼ることが出来るというサービスをしているようです。 ポスターの記載内容は立候補した人の自由なので、考え方によっては供託金300万円で14,000ヵ所にポスターを貼る権利を買っているとも言えますね。党から候補者を複数名出しておけば、

          売名ポスター止められずに思う

          「音声技術で手入力不要に」に思う

          日経新聞によると、AIと対話する方法が手入力から音声入力に切り替わりつつあるそうだ。 私が社会に出た時は、ITバブルが弾けた直後で、仕事にパソコンが使われるのが一般的になっていた。また、パソコンのカスタマーサポートで働いていたので、ブラインドタッチは必須だった。そういった関係から、私は手入力に苦労しないのだが、そうでもない人にとっては音声でAIと対話ができると言うのは、便利なインターフェースになるだろう。 また、AIを使うことで、音声入力システムの精度が上がっていて、AI

          「音声技術で手入力不要に」に思う

          プロジェクトマネージャを受験するので、6月2週目にやったこと

          10月にプロジェクトマネージャ試験を受けることを決めたので勉強を始めてみようと思いまず、セールで買った以下の本を読んでみました。 このシリーズは過去問とその解説のPDFがダウンロードできるようになっているのでまずそれを行いました。平成13年から昨年分まで並んでましたがさすがに23年分もやる気はおこらないので直近の10年分だけダウンロードしておきました。 その後本を読み始めたのですが、序盤で2017年に作成されたPMBOKの第6版を抑えておくのがよいとのことが書かれていまし

          プロジェクトマネージャを受験するので、6月2週目にやったこと

          2024年6月2週目を振り返る

          年始に建てた抱負や目標を達成できるように、週次で振り返りを行う内向きのコンテンツです。また、読んだ本や書いた記事をこまめにまとめておくことで月次・年次の振り返りが楽になるのでは?と言う狙いもあります。 抱負の振返り新年に立てた抱負について週次で振り返ってみようと思います。 睡眠は毎日7時間半以上 中々ストレスが多く目標時間寝られていないのですが、昨日散歩したり木々に囲まれたりしたからなのか、本日は0時から8時まで確り寝むることが出来ました。この感じをキープしたいところで

          2024年6月2週目を振り返る

          AIで変わる仕事に思うこと(改定版)

          時間もなかったせいで、昨日書いた内容が意味分からんかったので、AIと共に書き換えしてみました。 AIは、定型化された業務において非常に効果的です。例えば、パッケージ化されたタスクや反復的な作業では、AIの力で生産性をグンと引き上げることができます。特に、生産性が低い人にとっては大きな助けとなり、仕事の効率が一気に向上します。AIが得意とするのは、決まったパターンの処理を素早く正確に行うことです。これにより、時間と手間が大幅に削減され、より重要な業務に集中できるようになります

          AIで変わる仕事に思うこと(改定版)

          AIで変わる仕事に思うこと

          本日の日経新聞にAIは仕事をどう変えるか?というコラムで、AI生産性の低い人の生産性を押し上げ、高い人の生産性は大きく変わらないという結果が計測されたということが書かれていました。特にどのような業務でということは書かれていなかったのですが、これはおそらくパッケージ化(定型化)された業務でということだと思います。AIが仕事を変えるというときにその仕事がどういったものを指すのかというのは気を付けてみておきたい点です。 また、私も日頃AIを使っていますが、AIを非定型業務に活用す

          AIで変わる仕事に思うこと

          夏のボーナスに思う

          ボーナスの時期なんですね。私は生まれてこのかた一度もボーナスをもらったことが無いです。 社会人生活の始まり20代の前半を、前の週に働いた分が週払いで入金される警備会社で過ごしたので、給与は実稼働した時間に応じて支払われるものだというのが染みついています。また、その後も賞与がない会社で働き続けているいるので、稼働と関係なく突然大金をもらうという感覚が良くわからないです。 (早口)でも、それが悪いことだとも思ってないんですよね。今の会社は年俸が決まっていて、それが12等分され

          夏のボーナスに思う

          お金の相談、誰にするに思う。

          昨年FP2級を取ったので、金融商品や税金に対する知識は平均よりもある方だと思うのですが、それでも金融商品の言葉の意味があやふやになっていたり、雑所得の税率ってどうなってたっけ?とかわからんことが多いです。 そう考えると平均的な金融知識しか持っていない人からすると、投信やらNISA、iDecoなんかは訳の分からん世界なんじゃないかと思います。そういった訳の分からん状態にアドバイスをくれるのがファイナンシャルプランナーだったりするんだと思うのですが、気付いたら、要らない保険を契

          お金の相談、誰にするに思う。