眠れるハムスターを呼び覚ませ!
戦闘力を上げたい。
今日、相手の戦闘力の高さを目の当たりにして、私の中に眠っていた「負けん気」のようなものが目を覚ました。
なんだか仰々しい言い方になってしまったけど、話は簡単で、同業者でライターで得意分野も持ちつつ、動画編集も仕事にして評価を得ている方と画面越しに対峙したという感じだ。
眠れる獅子はいないのか
私はWebライティングがメインで、取材とコンテンツ作成をしていて、メインの取引会社以外のお仕事もすべてライティング業で収入を得ている。「だれかの役に立てる文章を書く」というテーマは持っていて、そうでないお仕事はお断りすることもある。
でも今日みたいな事があると、もっと他の仕事にも目を向けないといけないのではないかと思ってしまう。
もちろん、今までの仕事経験も役立ってて、私の後ろで支えてくれていると思うけど、イマイチ日の目を見せてあげられていないと思う。
私の中に「眠れる獅子」はいないのだろうか。いてほしい。でもそんな近道はないのもわかっているから、私の中の「眠れるハムスター」を強くしていくしかない。
めちゃくちゃ強いハムスターがいたら、それはそれでかっこいいのではないだろうか。
戦闘力を上げるために
以前、フリーランスはロープレのnoteを書いた。
私がライターを僧侶だと思っているから、攻撃よりも回復を得意としているのだと思う。ドラクエは好きだけど、そこまでくわしくないので、誤解を恐れずに言うなら、攻撃力を上げるなら上位職としてスキルを掛け合わせていくべきなのだと思う。
これは、私が戦闘力を上げたいと感じていて、今の仕事が回復にふっていると感じているからこそのギャップだと思う。だから、人によっては戦闘力はいらないから回復をこのまま極めてスキルアップを目指そう、というキャリアもあるし、性格やライフスタイルによってさまざまだと思う。
そもそも戦闘力がない方が幸せなのかもしれないし、今のままを続けていた方がある程度の経験のうえで話ができる。
私はAB型のせいか、頭の中でいろんな考えが浮かびすぎてしまうので選択に時間がかかってしまうこともあるけれど、全部一通り考えてみたいと思う。
私の目指すべき方向はどちらか
ライターを辞めたいとは思っていない。でも新しいことにはチャレンジしたいと思う。鮪、鰯のようにずっと泳ぎ続けることが私の性分なのだ。あ、ハムスターのように回り続けるというイメージもある。
YouTubeのとあるビジネスチャンネルでゲストに「5年後はどうなっていたいか」を聞いているのを見て、自分にも聞いてみたのだけど、(ライターしていられたらいいな)というふわっとした感じにしか思えていなかった。
考えるのは面倒だけど、後回しにはしない。方向性が定まらなければ、新しいことにはチャレンジできない。3月中に将来までの道筋を考えて、4月から始動する。もう宣言してしまおう。
頭の中のハムスターが強くなるイメージを持ちつつ、進んで行きたいと思う。
ムキムキのハムスターが思い浮かんだあなたは、明日もいい日になるでしょう。
それでは、また明日。
ここまで読んでいだだき、ありがとうございました!もっとすてきな記事をお届けできるように、頑張ります!