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自己肯定感が、余裕を作る。【こころをDIYするnote】

「自己肯定感」って、なんだか少し照れてしまうワード。

今日、2人の友人と会って話しているうちに自己肯定感の話になった。

私は自己肯定感が高い方だと自覚していて、1人の友人も同じ。もう1人の友人は自己肯定感が低いという自覚があるそう。

自己肯定感を高めることが幸福になるという話もあるけれど、自己肯定感を高めすぎると、なんだか独りよがりになってしまうような気もする。

ただし、自分を肯定してくれる力なら、自分にとって重要な力なのではないだろうか。

自己肯定感が高いということ

「自己肯定感、高いよね」という言葉を少しイヤミっぽく言われることがある。最初のころに言われたときには、特に意識しているわけではなくて、みんな同じだと思っていた。

自己肯定感が高いという言葉は、「自分が好き」とも置き換えられることがあって、ある意味ナルシストということだし、なんだかマイナスのようにとらえられてしまうこともある。

でも、自分で自分を肯定できるようにする技術があれば、気持ちをフラットに保てて、パフォーマンスも上がりそうだと感じる。

自己肯定感があれば、自分を信じることができるから、大切なシーンで迷わずにシンプルに結果を出せることにつながるかもしれない。

自己肯定感はどこからくるのか?

私の自己肯定感はどこから来ているのだろう。友人は「育ってきた家庭環境」が関係しているのでは?と言う。確かに私の家族はお互いにほめ合うことが多い。いい報告があったらみんなでお祝いする。

先日も私のnoteが「編集部のおすすめ」に選んでいただいたことを家族LINEで報告したら、家族全員が読んでくれて、一緒に喜んでくれた。

他にも、生まれもった性格も影響すると思うけれど、自分が今生活している環境も関係しているような気がする。

もし、自己肯定感の高い人と一緒にいたり、自己肯定感の高いコミュニティに所属していたら、視野が広がって自分を肯定することができるかもしれない。

自分を信じる力

自己肯定感は、自分を信じる力だと思う。他の人が考えていることはわからないけれど、自分の頭の中は全部わかる。そう考えると、自分を信じられたら、確実に自分を信じている人がいるということになる。

自己肯定感が、自分の背中を押してくれるから、余力を残せて、もっと行動していける。やりたいことができる時間をつくれるかもしれない。

それが、きっとあなたの余裕をつくる。

もし、自己肯定感を高めたいなら、自分の周りに自己肯定感の高い環境を整える。思い切ってルーティンを変えてみる。

それが最初の一歩。

自分を肯定して生きていこう。



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