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3つの大切な「つながり」【ライターnote】

私が特にこの半年で大切にしてきたことは「つながり」。WEBライターを始めた当初はあまり考えていなかったのだけれど、特にライターにはとても大切だと思っている。

ライター同士でのつながり、仕事をする上でのつながり、前の仕事からつながることなど、それぞれについて少し書いておこうと思う。

ライター同士のつながりで「切磋琢磨できること」

私はライタープログラムの仲間やTwitter、noteで知り合ったライターの仲間がいて、つながりがある。これはとても心強い。

SNSでいろんな人がいろんなことを発信しているのをシャワーのように浴びて、素直にうれしくなったり、仲間の活躍に焦ることもあるけれど、同じ仕事をしている全国の仲間と気軽につながれる環境は大切だと思う。

今考えてみると、会社員時代はある一定の水準まで仕事が終わったらマルだと思っていた。でもフリーランスになってから、その先を考えるようになった。それは、その先を進んでいる仲間を身近に感じるからかもしれない。

自分の名前で仕事をすると責任もついてくるけれど、つながりのおかげで成長速度が上がっているように感じている。

気持ちが疲れてしまわないように、適度な距離感は保ちつつ、これからも仲間たちと切磋琢磨していきたい。

仕事のつながりは「1+1=2以上になること」

つながりからお仕事に発展することはあるし、そのつながりが違う展開を見せることもある。

ライターのお仕事だけじゃなく、編集もまかせてもえたり、もしくは全く違う仕事を受注することになるかもしれない。

さらには、違う業種同士のつながりから新しいビジネスが生まれるかもしれない。

そうなると、1+1の答えは無限になるし、自分の可能性も広がる。人生100年時代、リノベーションが進んでいく世界で、年齢を重ねてもチャレンジしやすい場所がたくさん生まれていると思う。私もこれから年齢にとらわれず、チャレンジしていきたい。

前の仕事からのつながることは「経験値を活かせること」

最近インタビュー記事を担当させていただく機会があって、思ったことは「接客の経験が活かせているかも」ということだった。

もちろんインタビューアーとしてのスキルはまだまだ足りていないけれど、落ち着いてインタビュイーと話せるし、話を展開していくのも苦にならない。きっと今ライターを目指している人で接客業や営業、コールセンター勤務など対人の仕事をしていた人はスキルが活かせると、私の見えている角度からは感じた。

もちろん、WEBの記事では職種に寄らず、前の仕事の知識が活かせるので、ライター未経験者でもはじめやすい。

スキルを身につけて、コツをつかんでいく必要はあるけれど、続けていたらどんどん仕事がしやすくなる職種だと感じている。

(文章を書き続けるのがいやにならない限りは…!)

最初はうまくいかなくても大丈夫

私もまだまだ上手くいかないことは多いけれど、最初は上手くいかなくても、そのうち上手くなると思っている。きっと大丈夫!

今日がつらくて大変な日だったなら、明日は今日よりは楽しい1日になるはず。

つながり方は人それぞれなので、自分に一番合うつながり方をしましょう。

つながりを大切にできたら、あなたにも相手にも、きっといいことが起こりますよ。

私も1つずつのつながりを大切に、自分らしく頑張っていきます。

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