子どもと一緒に夢について話し合うと、夢が叶うかもしれない話
【結論】
子どもと一緒に夢を語り合って下さい。
子どもに努力しなさい、勉強しなさいと言うだけでは、『お父さん（お母さん）は何になりたいのか？どんな夢をもっているのか？』と疑問に思われてしまいます。
1.夢について真剣に語り合う
突然ですが、あなたの夢は何ですか？
子どもからこんな風に聞かれたらドギマギして
しまう方も多いのではないでしょうか？
子どもがふいに聞いてくるかもしれないので、
ちゃんと準備しておいた方が良さそうです。
歳を取るまで今の仕事を続けていくに決まって
いるだろと思ってしまうかもしれません。
しかし子どもが知らない世界で働いている
お父さん、お母さんの言葉は子どもに大きな
影響を与えます。
親自らが夢を持ち、子どもに夢を語ることは、
子どもに夢を持たせる第一歩なのです。
公務員の方であれば、街を安全で日本一暮らし
やすくしたいとか、語る内容は変でなければ
大袈裟でも何でも良いんです。
2.家族で夢を話し合ってみる
家族それぞれ目標を掲げて、その実現に向けて動こうとする習慣が子どもを伸ばします。
家族の対話にもなりますし、モチベーション
にもなります。
お正月などにみんなで集まるときに実現したい
夢をみんなで書き出してみて、冷蔵庫などに
ポンと貼っておくのがオススメです。
3.娘の夢を真剣に応援してみた
娘が小さい頃から憧れているものがあります。
それはガールズ戦士です。
歌って、踊って、悪い敵をやっつける
ガールズ戦士をずっと応援しています。
将来の夢を聞いてみると、『ガールズ戦士に
なりたい』ということだったので、どうすれば
ガールズ戦士になれるのかを一緒に考えました。
まずはダンスが上手にならないといけない
ということが一番必要だという結論になった
ため、ダンスを頑張っています。
先日、通っているダンス教室のレッスン風景が
インスタにアップされたので載せます。
センターで一番年下の5歳娘が頑張って踊って
いますので、40秒だけ時間を下さい☟
よろしければインスタの動画にイイネを頂ける
と泣いて喜びます。
曲はITZYの『Not Shy』です。
これからもほんたんの子育てnoteを宜しく
お願いします。
今回はコチラの本を参考にしました。
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