＃18 1日のルーティーン (スペインワーホリ現地編)
更新のサボり方がしっかりしてきたこの頃。
皆さんいかがお過ごしでしょうか！！！！！！
スペインに来て、早1ヶ月がすぎ、
まだまだ生活が落ち着いた、と言い切れるほどではありませんが、
少しずつ要領を得てきたように感じています。
そこで！
1日何をしているのか、
今後のためにもこの辺で書き記してみようじゃないかと。
これは普段怠惰な自分をしっかり見つめる時間でもあり笑
是非みなさまにもお付き合いいただければと思っています。
ある日の平日・・・
朝9時 目覚め
自然と朝9時ごろに目が覚める。
ベッドの上で寝そべりながら、インスタやラインのチェック。
大して通知がきていないことにショックを受けること30分。
いよいよ体を起こす。
最近、トーストを朝ごはんに迎えた私は、
１枚食べるのか、２枚いっちゃうのか考えるのが日課だ。
そして大抵、２枚食べる。
胃袋的には３枚入るのだが、そこは道徳的観点から２枚に抑えるようにしている。もし私がTwitterなどで「３枚食べた」と報告した暁には、初心を思い出すような言葉をかけてほしい。
10時50分 出勤
ありがたいことに、事務系のアルバイトをさせてもらっている。
午前11時から午後2時までの3時間。曜日によっては夜7時までだが、午後2時から4時までは休憩がある。噂に聞いていた「シエスタ」という時間だ。
現在の住居から仕事場までは、歩いて8分ほど。
ちなみにだらだら歩いて8分なので、走ると5分ぐらいだ。
日本と違い、「まだ始業5分前だけど、仕事始めなきゃ・・・」という謎の自意識が迫ってこないのがスペイン。
あくまで始業時間になったら、始業すればいい。
もちろん5分前でもしたかったらすればいい。
ちなみに私は、始業の5分前に到着したら、パソコンの電源を入れる。
そして最近ハマっている漫画「NANA」を少し読む。無料漫画アプリで読んでいるので、その無料チケットが更新されるのが11時前で、とりあえずチケットを消化させるのだ。
仕事が終わったらちゃんと読む。
あと、日本時間深夜0時に無料読みチケットが別で更新されるので、
午後５時以降に改めて読み直すのが私の義務。
午後２時 仕事終了
お店は14時に一旦閉まる。
そして各自ランチ。家に戻ってご飯を食べる人や、家が遠い人は店で食事を取る。
私は週に一度、午後仕事だが、家が近いのでランチに戻る。
そして16時前に戻ってくる。
この日は14時退勤。
「そういえばシャンプーを買いに行かないといけなかった。」
というのを思い出して、歩いて15分ほどのスーパーへ。
日本と同様、スーパーごとに安いものが違うので使い分けている。
節約、節約。
ちなみに今回行ったスーパーは、
シャンプー、ヘアマスクそれぞれ 2.7ユーロ。
日本円だと、三百円ちょっと。
両方合わせても六百円ほど。
なのにさらさらヘアになるというありがたい現象。
また今後ストック買いに行こう。
いつ値上がりするか分からないから・・・・。
午後4時 帰宅
シャンプー購入し、街を散歩して、帰宅。
はらぺこである。。
きょうはパスタな気分。
というか、面倒になるといつもパスタ。
昼ごはんに何を食べるのか、いつも悩む。
たまにオムライス、ガーリックライス。
トマトを切ったのと、ヨーグルト、という献立もある。
もはや献立ではない、か。
パスタのお供は、めちゃイケ。
この前まで、やべっちデブエット企画の、ガリタ食堂観ていたり。笑
何年前なのか分からないが、もしかしたら2002年とかかもしれない。
この動画に関ジャニが出てて、BGMがデビュー曲だった。
もしかしたら20年前かと思うとやばいなあ。。。笑
話少し逸れるが、この時のテレビ、やっぱり面白い。。
今じゃコンプラ違反だろうが、ジャイアントスイングする加藤さんに、飛び蹴りしたり、鍋の肉を手掴みしちゃう、とんねるず・木梨さん。
この動画なんか、もう画面上で何が起こったのか分からないグチャグチャ具合。笑
カメラさんも追い切れてないレベル。
暴力も、女性蔑視もダメだし、それを良しとしない今の風潮はむしろ好きなんだけど、矛盾かな、その代償もある。
いや、うまく言えないが、、、
誰も気を悪くしないように、100人に好かれて、かつ面白い企画ってなんなんだろう。それを考えるのが、これからの我々なんだろうか。
当時から画面の中での頭叩くとか、飛び蹴りを見て、気をよくしない人多かったのかもしれないし。DVとか、セクハラで悩んでいた人から見たら辛い記憶を見せられているだけだしね。
でもやっぱり、昔のめちゃイケ面白い。。。泣
そう思うのは、古い概念なんだろうか。
午後8時 お出かけ
話を戻しまして！！
スペインはシエスタがあったりするので、
夜ご飯の時間が日本より遅い。
普通の家庭でも8時から、と言うのが一般的だそう。
なので夜飲みに行こう、となると8時以降になることは珍しくない。
私は14時に終わっているので、
歩いて40分ぐらいならウォーキング兼ねて早めに家を出て
待ち合わせ場所に向かう。
きょうはサクラダファミリア付近のバルへ。
私がPatatas Bravasという料理をリクエストしたからである。
じゃがいもの上に、ブラバスソースというマヨネーズベースのソースがのっている料理だ。
店によって異なるが、ジャガイモが素揚げされていたり、ブラバスソースの他にトマトソースやボロネーゼソースがトッピングされているところもある。
お気に入りを見つけるのも楽しい。
午後11時 解散
サグラダファミリア近くは観光地なので人が割と多いが、
それはスリが多い証拠でもある。
午後11時、12時以降は夜道は気を付ける。
メトロの乗り降り。細く、薄暗い小道。
もはや、アジア人だからとか関係ない。
今のところ私はスリにも、その他事件に巻き込まれたことはない。
このまま一生巻き込まれずに済むといいのだが、
やはりみんな1人一回はそうした事件に遭遇している。
これは夜道に限った話ではなく、
スマホは高価なiPhoneではなく、安価な中国系スマホにした人や
普段からクレジットカードは持ち歩かないという人もいる。
万が一すられた時に、諦めのつく金額だけ持ち歩くとか、
スマホにバーチャルカードを入れるとか、工夫しているようだった。
私は普段iPhoneを使っているし、デビッドカード自体を持ち歩いているが
必ず首掛けのバッグに入れる。
リュックには貴重品は入れず、スーパーで買った野菜やら、とられてもいいものを入れる。
嘘のような本当の話が、在スペイン日本大使館のHPに掲載されている。
こうした犯罪が横行する背景に、聞くところによると、
スリ、ひったくり、盗みなどで逮捕されても、処罰が軽いという理由があるそうだ。
日本では窃盗罪には「10年以下の懲役」が課せられるが、
スペインでは数年だそうだ。
（少し調べたのですが、違ったらごめんなさい・・・）
スペインは終身刑も2015年に導入されたばかりで、
殺人をしても20年ほどで出てこられる場合もあった。
母親バラバラ遺体殺人事件の犯人が禁固15年！
禁固って日本であり得るのかな・・・
母親だから、？
家族以外だったらもっと刑期長い＆懲役だったのだろうか・・・。
かつ、今は無期懲役廃止の議論もあるそう。
てか、1日の生活ルーティンの話なのに
なんで司法の話になってるねーん！！！！！
いやはや、すごく興味深いけど、いったん重い話は終ろう。笑
12時 就寝
メトロを乗り継いだり、
貸し自転車「bicing」などで帰宅する人が多い。
さてさて、シャワーを簡単に浴びて、明日の朝に髪の毛洗おう。。
そんなこんなで消灯、就寝。
明日はどんな1日になるかな。
終わり
いかがでしたでしょうか。
途中かなり話が脱線して、自分でもなんの記事を書いているのか
全く分からなくなっておりましたが笑
また更新しますので、是非読んでください！
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