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11月〜12月の家飲み用日本酒の記録〜しぼりたて🍶〜

わたしは日本酒の飲み比べを趣味としておりまして、今回の記事は、2023年11月〜12月の家飲みの記録となります。色々ありまして、あっという間に1月も後半になってしまいましたが・・!

前回の記事はこちらからどうぞ↓

新潟の限定酒祭り♫ 11月

毎月恒例、新潟の酒屋「新し屋酒店」さんからの仕入れ日本酒。
11月からはしぼりたてが解禁されました✨✨

しぼりたてと、もうすぐ4歳になるねこの「ころにゃ」さん

印象に残ったものをご紹介・・!

麒麟山 火鉢

「麒麟山 火鉢」は、熱燗を愉しむために造られた大吟醸酒です。
 47.5℃ “味わい”が際立つ。上品な酸味と豊かな余韻。
 50.0℃ “香り”が別格!迫力があり、抜けも良い。

熱燗指定の日本酒ということで珍しい日本酒ですが、さらに温度を指定してくるというマニアックさもありインパクト大です。

麒麟山 みもろの森

冬晴れの常緑林を思わせるおだやかな香りと、清々しい飲み口が特徴。神の御座所を言われる清らかな森の力強さをたたえた純米大吟醸酒になります。
今期限定の特別醸造酒。冷やして寒ブリや旬の食材とお召し上がりください。
推薦温度は、10℃、20℃、45℃です。

「みもろの森」は今期限定の日本酒だったのですが、こちらも温度指定が厳しい!笑。
前述の「火鉢」とともに、AnovaやBONIQといった"低温調理器"で湯煎をして指定の温度に保つと、推薦温度を完全再現できるのでおすすめです。

ついでに、錫(すず)製のちろりがあると雰囲気が出て良いですね。

ちなみにわたしはお値段がお安めのステンレス製のちろりを使っています・・

夏子物語 純米吟醸 しぼりたて

久須美酒造をモデルとして漫画やドラマで一躍有名になった「夏子の酒」でお馴染み、酒造りに対する直向な情熱を注いで丁寧に醸し上げる「夏子物語シリーズ」。こちらは、今しか味わえない、新酒のしぼりたて生酒!
生酒らしいフレッシュな味わいが特徴。

実はわたしは夏子ファンでして、冬しか味わえない"しぼりたて"を心待ちにしておりました!

開栓すると生酒のフレッシュで爽やかな香り。酸味が口いっぱいに広がり、すっきり爽やかな印象でした。
味わいはグレープフルーツのように甘味と苦味が調和しており、白ワインのようなジューシーさがあり格別!
アルコール度数は15度で飲みやすく、ぐいぐい飲めてしまう。日本酒を飲み慣れない方にもオススメできます。

・品名:夏子物語 純米吟醸 しぼりたて
・原料米:五百万石
・精米歩合:55%
・アルコール度数:15度

新潟の限定酒祭り♫ 12月

そして、12月も新潟から日本酒が届きました〜!寒くなり、日本酒が美味しい季節に。

新しい子ねこ(保護猫)も我が家にお迎え。「しゃむお」さん(男の子)です

桐箱に入った高級日本酒が3本も・・!日本酒会への持ち込みや贈答品としても映えますね〜・・・

とか言いつつ、普段の夕飯で開けちゃいました・・笑
みんなで庭で飲むのも最高〜

ところで、日本酒の桐箱ってみなさんどう活用していますか!?

わたしは、捨てるのは勿体ないと思い、大きめの引き出しの中の小物入れのような使い方をしていたのですが、ちょっと良い使い方を思いつきまして・・うまくいったら次回披露したいと思います。
もし皆さんも自慢の桐箱活用法があれば教えてくださいね!

番外編) ホームパーティーでは焼酎と果実酒も

クリスマス前後に我が家でホームパーティをしたときの差し入れ。

しゃむおさん、モデルもいけます🐈

果実酒は「梅乃宿」のゆず酒とあらごし梅酒。ここのリキュールは外さないのでときどきお世話になっています。

まとめ

2023年11月〜12月も、新潟の日本酒を中心に、この時期にしか飲めない冬のしぼりたてのお酒を楽しむことができました。
もう新年になってしまいましたが、2024年も日本酒三昧の1年になる予感です・・🍶


最後までお読み頂き、ありがとうございました!まだ帰らないで〜!
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🍶
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