家飲み用に購入した日本酒の記録〜2022年10月〜収穫の秋は稲刈り体験も〜
日本酒を飲み比べするのが趣味なわたしが、10月に集めた&飲んだ日本酒を紹介したいと思います。今月は稲刈り体験もしてきたので、盛りだくさんです🌾
先月の記録はこちらから。
10月1日は日本酒の日!雪男 THE FIRSTSAKE(青木酒造)で乾杯!
鶴齢を醸す青木酒造の雪男 THE FIRST SAKE。
販売店限定なので、雪男が好きな方でも、これは見たことのない方もおられるのでは?
ラベルが可愛くて低アルコールなので乾杯酒として最適!家飲みで「今日は軽く飲みたいな〜」というときにも良いですね♬
ほどよい酸味があるので、美味しい甘さがスッといなくなる感覚で、軽く飲むつもりがグイグイと惹かれていく・・・雪男、悪い男だな〜😆😆(沼にハマってしまいそう!笑)
新潟市 越乃寒梅 Lagoon 純米吟醸
新潟市の「越乃寒梅」は、新潟の居酒屋には必ずあり、知名度が高いですよね🍶
最近まで「えつのかんばい?」と読んでいたのですが、「こしのかんばい」が正解です🤓(新潟の皆さんゴメンナサイ)
Lagoonは、新潟の地酒ブームを牽引し、究極の食中酒を目指し流行に流されずに酒造りを行ってきた石本酒造さんが、地元「新潟」への感謝と誇りを表すべく、 「潟」を意味する「Lagoon(ラグーン)」と名付けた、こだわりの1本。
3月に発売したLagoon第一弾(普通酒)に続く第二弾は、純米吟醸酒🍶
1万本限定とのことです。
口に含んだ瞬間に米の旨味と味わいの深みを感じます。じっくり味わいたい夜に飲みたい。
炭酸水で割ると、上品な吟醸の香りが楽しめます(個人的には強炭酸が好み)。氷を入れて少しずつ氷を溶かし、その日の気分や体調に合わせて楽しむのも良いですね〜。
北雪集め〜純米大辛口と「虹」〜
先月も北雪酒造の日本酒を集めたばかりですが…、今度はこちらの2点を調達。
・北雪 純米大辛口 越淡麗
「純米大辛口」は、きっと「純米大吟醸」とかけているのでしょう^^
こちらは北雪好きなお友達への手土産に。
・北雪 虹
上越市出身のイラストレーター・大塚いちおさんが監修・ラベルデザインしたそう。ラベルが可愛くてお迎えし、ホムパの手土産にしました。
千代の光 K 純米吟醸 壱度火入れ
こちらは新潟の地酒のイメージを覆す、甘めフルーティな日本酒、千代の光 K 純米吟醸 壱度火入れ。
果実味のジューシーさが口いっぱいに広がり、自然に笑顔になりました😍
甘酸っぱく主張がありつつも、キレがあるので意外にお料理とも合うんですよね。(和食はもちろん、パスタなどイタリアンにも合いましたよ)
"紅葉"など秋の新潟の日本酒を調達
じゃじゃーん!🍶🍶
左から…、朝日酒造の越州 里紅葉、麒麟山酒造の3年長期熟成酒 麒麟山 紅葉、真ん中のふたつは青木酒造の雪男 純米酒 愛山、鶴齢 特別純米 雄町。
右のふたつは越乃寒梅の純米大吟醸 無垢・吟醸 特撰。
紅葉シリーズ〜麒麟山 紅葉🍁と朝日酒造 越州 里紅葉🍁
10月の中旬を過ぎると紅葉のシーズンに入りました。紅葉を観ながら日本酒飲みたい〜〜。
ということで、3年長期熟成酒 麒麟山 紅葉と、朝日酒造の越州 里紅葉です。
雪男 純米酒 愛山と鶴齢 雄町
こちらは青木酒造さんの2点。
雪男の純米酒は、「純米酒」と聞いて想像する味わいとは全く違う、甘めで優しい味わいの雪男でした。甘めの日本酒は食中酒には合わないイメージもありますが、この雪男はいろんな食事に合うのも嬉しい。
冒頭でご紹介した「雪男 YUKIOTOKO THE FIRSTSAKE」も愛山を使った純米酒ですが、こちらの純米酒は、THE FIRSTSAKEより酸味が抑えられているように感じました。
ところで、愛山という酒米は、雄町と山田錦の血を引いており、甘くてジューシーな日本酒に使われることが多いそうです。希少性も高い酒米なので、「愛山なら買う!」という愛山愛好家も多いそう👀
また愛山💍の日本酒を見つけたら飲んでみたいです。
越乃寒梅飲み比べ
こちらは越乃寒梅の山田錦を使った少し贅沢な日本酒たち。日本酒会で飲み比べをしたいと思います🍶
長野のりんごとリンゴ酸の日本酒
週末に長野の地獄谷温泉(猿が入る温泉で有名)に行ったときに調達した長野のりんごと、渓流 高リンゴ酸 純米吟醸 長野R酵母仕込み。長野酵母Rは2019年に誕生した新しい酵母で、リンゴ酸の酸味が特徴とのことで、とても美味しそう・・
泉橋酒造で山田錦の稲刈り体験
10月末には、貴重な機会をいただき、海老名にある泉橋酒造で稲刈り体験をさせていただきました。
実際には(奥の方に写っている・・)コンバインを使って効率的に稲刈りをしますが、「手刈り」と「はさ掛け」を体験し、昔の稲刈りの大変さを味わうことができました。鎌でザクザクと刈っていくのは楽しかったですよ🌾
稲刈りのあとは、泉橋酒造の秋酒である「秋とんぼ」シリーズの山田錦、楽風舞、雄町の飲み比べをしました。贅沢。
そしてこの日に調達したのは、純米酒いちごのリキュール「純情いちご」と甘酒。「純米酒いちご」は日本酒を飲み飽きたときに飲みたいと思います(笑)
最後までお読み頂き、ありがとうございました!まだ帰らないで〜!
フォローあるいはスキしていただけると、とても嬉しく励みになります🍶
日本酒記録の他の記事はこちらから↓
この記事が参加している募集
よろしければサポートお願いします。新たなガジェットやセンサー等の購入に充てさせていただきます。