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夜更かしして頑張るよりも早寝早起きで朝活しよう


同じ時間分作業するなら、早寝早起きしてからのほうが断然捗ります。


夜は一日の中で集中力も決断力も使い切っている時間帯。

特に、疲れてるなぁと感じている時は尚更です。

でも2、3時間取り組みたい作業がある・・・


そんな時は、夜更かしをして無理に頑張ろうとするより、その分早い時間からしっかり寝てしまおうと割り切ることにしました。


疲れ切る(エネルギーが0になる)前に寝るに限ります。

疲れ切った後だとそこから回復するのに時間もかかりますからね。



その点、睡眠を取った後の朝であれば、脳の疲れも夜と比べると取れているし、静かな時間帯なので集中もしやすいです。

他にも理由はあるのですが、朝活、オススメです。

そして早寝早起きも、オススメです。


睡眠のゴールデンタイムはある


『睡眠のゴールデンタイムは22時から深夜2時』という話は耳にしたことがある方も多いと思います。

が、ゴールデンタイムの医学的根拠はないと言っている反対派もいるようで、ある説とない説の両方が存在します。


医学的根拠ときくと、あたかもそちらが正しいと誘導されてしまいがちですが、そんな中でもあえて私は言いたい。


『ゴールデンタイムは・・・ある』と。


体感上の話なので、直接ゴールデンタイムと関係しているかどうかはともかく、実際に試してみて比べてみた限りでは、明らかに疲れの取れ方は違いました。


「医学的根拠がー」「そうなんだー」で済ませるのではなく、まずは試してみていただきたいのです。


「信念が科学的効能を凌駕する場合もあるということだ」


ダンボール箱をこよなく愛する某伝説の傭兵が言っていたことですが、私も同感です。


口コミやレビューで高評価だからといって、すべての人にそれが当てはまるとは限らないようにね。いくら高評価でも合わない人はどこかに必ずいる。逆もまた然りです。

結局のところ自分で確かめるしかないのです。


早い時間に寝ると明らかに疲れの取れ方が違う


これまでいろいろな時間帯での睡眠を何度も試してきた上で、自分の中で行き着いたのが『21時~22時ぐらいに寝るようにすると、しっかり休めていると感じる』という結論でした。


同じ8時間睡眠でも、2時に寝て10時に起きるのと、22時に寝て6時に起きるのとでは、明らかに疲れの取れ具合が違うと感じます。


前者: エネルギーメーターが0になっている状態で、80までしか回復しない

後者: エネルギーゲージが20残っている状態から、100まで回復。さらに、回復の度合いに補正がかかっている(例: 回復速度10%UP)


例えるならこんな感じでしょうか。

起きている時間が長いほどエネルギーを使うことになるので、早く寝ることでエネルギーの消耗を抑えようっていう狙いもあります。


しかも後者の場合は、早い時間に寝ているという安心感がある。

どうしてもやらなければいけないことがない日であれば、最悪いつもの時間まで寝ててもいいわけです。十分すぎるぐらい寝た後は自分から起きたくなるのもありますね。


一方、夜更かしをした後の場合、エネルギーゲージを使い切っている上に、〇時に起きないとなぁという不安も残っている。

こういった違いが睡眠を取った後の気持ちよさの違いにも表れているのではないかなぁと思った、というわけです。


要は疲れ切る前に休めているかどうかということかもしれない


結局、ゴールデンタイムと直接的な関係があるかどうかわからない話になってしまいましたが、見出しの通りです。


時間が早いほどエネルギーの消耗は抑えられるし、安心感もある。そういった背景もあって、早い時間に寝るとより休まっているように感じるんじゃないか。というのが私の経験からくる結論です。


個人差はもちろんあるので、人によりけりな部分もあるでしょう。

あまり早すぎると夜中に起きてしまうこともあるので、21時過ぎぐらいに寝始めるのが、個人的な体感上、一番いいと感じています。

結果として、22時~深夜2時のゴールデンタイムもクリアできていることになるので、それが『ゴールデンタイムはある』と感じさせているのかもしれません。


ということで、自分でもよくわからない流れになってしまったのですが、私が言いたかったのはこの3つ!


・疲れているなら夜更かしせずに早めに寝て、その分早く起きて朝活に回そう!

・朝はエネルギーも回復してるし、静かで集中もしやすいから捗るよ!

・エネルギーを使い切る前に早く寝ればその分早く回復するよ!治療より予防だよ!


やっぱり睡眠って最強だわ。

おあとがよろしいようで。


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