体を整えるのがめんどくさい

健康になるってめんどくさい
我慢ばかり
好きなもの食べて過ごしたい。

「健康オタク」よりも、自由に好きに、食って寝て、暮らしたほうが幸せなんじゃないか？

・・・・・でも。
健康であることを、心の底では願っているのかもしれない

健康・楽・欲求が満たされる・・・どうやったら叶うん ？！

好きなの食べて、たらふく食べて、嬉しくて。
それでもって、いい感じの体型で・健康は安泰。

「いやこれ、どちらか犠牲にしなきゃ無理だよな・・・」

「何かを手に入れるには何かを捨てなければいけない・・・」

それならやっぱり・・好きなもん食べて過ごす人生がいい(T ^ T)！！

我慢ばかりでつまらない、質素な味気ない人生の食時間を・・
貴重な、あと何回食べられるかわからない残りの食事を・・
喜びで満たしたい・・・(T ^ T)！！

でも、太りたくもない・・・・・・・・(T ^ T)！！！！！

あぁ、どうしよう。

そこで考えるわけです。

健康で、ほんとうに嬉しくて、
満たされて、体型をきれいに保つことができる、食事法を・・・！！

食べて消化すること

結論からいいますと、それは「食べて消化すること」です。

とり入れたら消化して仕舞えば、あと腐れなく、体も、心の衛生も保てるわけです。

消化することにはこんな良さがあります。

・食べたものが効率よく栄養吸収される
・つまり元気がでる
・お腹がかるい
・詰まりがなくなるので浮腫まず、溜まらず
・栄養が吸収されるので細胞レベルで満足感が満ちる

・・・あら？

食べて、満足する。
溜まらずに、体がかるい。

「食べて骨のずいから喜んで、きれいで居る」

叶うんじゃ・・・・？？！

つまり何が言いたいかといいますと
「消化力を磨く＝人生最大の食モヤモヤが晴れる」ということです。

食べたい、痩せたい。
溜めたくない、きれいで居たい。
満足したい、喜びたい。

これらまるっと包み込んでくれるのが「消化力」です。

消化力を磨けない人はいない

食べたものを消化するついでに、モヤモヤ感も消化するのがポイント。

「またやってしまった・・」
「なんでいつもこうしてしまうんだろう・・」
「我慢ができない自分は、健康賢者になるのはむずかしいのかもしれない」

いいえ、ちがいます。
消化力を磨くことが「向いていない人」は居ません。

なぜなら、本当はそうでありたいと誰もが願っているからです。細胞レベルではいつも「消化したい」と無意識にもそうするために体は働いているのです。

・息を吸ったら吐き出したい
・食べて飲んだらスッキリ出したい
・汚れたら拭き取りたい
・給料が入ったらなにかに使いたい

入ってきたら、出すように体は願っていて、そしてその方法を知っていて、かつ、いつもその方向へ動いているのですよね。

取り入れたものは消化しないと私たちは抱えきれず耐えられないのです。

そしてそれを見失い始めた地点はどこだったのか。
次回へ続きます・・・。