障害って障害と呼べるなにかがあるから障害なのよねって話。

かならずしも、私は安全な人間じゃない。
常識的に振る舞えない人格さんも居る。

周りをそれに巻き込むのが怖いです。
私の存在が迷惑になってしまう、それが辛い。

親戚を巻き込んでしまったことが今更ながら心苦しい。

私が、他の人格さんたちに私の振りをして貰えるよう説得すれば良かっただけなのじゃないかとも思う。

だけどそれだと予期せぬ人格交代の時に事情を知らない親戚たちは戸惑うことになる。
結局迷惑はかかる。

今更だよね。
じーちゃんの葬儀の時には散々泣きわめいて暴れたし、それ以外でもなんやかんややらかしてきた。

親戚ってだけの理由で迷惑がかかるのは、なんとも申し訳ない。
私が健常だったら、しなくてすむ気配りだってあったはずだ。

情けない。

そう感じることが、今度は反面、人格さんたちに申し訳ない。

彼らの存在なしには、私は一個の人間として生きていくことすらままならない。

人と関わると途端にそれが怖くなる。

私は関わっちゃ駄目な類いの人間なんじゃないかって。

ひとりで居なくちゃならないんじゃないかって。

生きていくのが怖い。

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