解離メモ#4 / 解離性同一性障害

うとうとしてた。

□左耳からけたたましい女性の笑い声。狂喜染みていた。
 人格の誰かか、記憶断片か。

少し探ってみた。

「ありがとう。」

ん?

「みつけてくれてありがとう。」

キミは誰かな?

、、、、、、、、。。

*

名前はわかってる。
ただ、人格として扱って良いのか、よくわからない。

強い感情と記憶を保持してる。
こうなるともう人格と呼べるのかもしれないけど、迷う理由がある。
認めるのが恐い、というのもあるかもしれない。

他の要因と複雑に絡んでいて、よくわからない。

ハツハルに関わる前世記憶の人格さん、と呼ぶのが一番しっくり来るかなぁ。。

ちなみに、ハツハルさん自身は、私の前世記憶ではないようです。
ただ、それに深く関わっているため、「傷(強い記憶)」として人格化した?と、今の段階では解釈しています。

このあたりの前世記憶を纏めて整理しているところなので、一度書きだしてみようかなぁ。。

ほんと、DIDは理解が難しく厄介だ。。
そのくせ、理解しないと感情や記憶の解放、統合が起こらない。
抑圧され蓄積されてくると、突然パニックを起こしたりヒステリックに暴れたり、生活に支障を来す。

だからって、掘り下げすぎても辛くなるだけで逆効果だし。

ああもうほんと、どうしろっていうの。

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