見出し画像

大人もこどもも笑顔でいたい。

ここんとこずっと、お仕事で悩んできたこと。
わたしが勝手にしていた心配は何だったんだろう?
肩の力が脱力タイムになってしまうほど、わたしは「こんなままでもいいんだ」って思えた。

きちんとしないとって、自分を鎖でどこにも行けないようにして、自分から自由を奪ってた。

この間は「きちんとしないと」って気持ちが抜けてその日一日中、笑顔でいることができたんです。
「とりあえず、良かたのかな…?」ってほっとする気持ちと同時にいつもなら真っ先に考えてを巡らせていた支援員さんのこと。  

何で今日はこんなにもあっさりしていられるんだろう? どうして急に? ミラクルか夢か⁇   と思えるほどに急な展開過ぎました。
わたしにとっても同じ職場で働く仲間にとっても、支援員さんがいるからこその“わたし達”。

なのに、そこに「大人が元気でいてください」の法則(わたしの思う勝手な法則)がないことがずっと、モヤモヤの原因だったし、それが不思議で嫌で、どんより雲を心に抱かせる原因にもなっていました。

だから、わたしはわたしがまず元気でいるために
作戦を変更しました。

心の中では、不安がシャボン玉のようにポコポコ湧いてくるけれど、「“そのこと”をどれだけ悟られずにいられるか」をゲーム感覚にして自分にポーカーフェイスでいることを課しました。

今、わたしが読み進めてる本にも出てくる名言があるんだけど、そもそもわたしは「がんばる」って意味を完璧に履き違えてしまってたの。

つらいことやしんどいこと、あえて言葉や文字にする人は少ない。でも、我慢することが=普通、ってわたしも思ってた。ついでのついでに、「休むこと」=ワルだとも思ってた。でも、「休憩も歴としたお仕事なんやで」とその本に書いてあった、たった一言。

わたしは驚きを隠せるわけもなく、「マジか…」のため息を漏らしてしまった。

で、「できひんもんはできひんってわかったから、割り切って考えよう」「自分に最大限できることをやってのけてみよう」、シフトチェンジできた考え方が、今の記事を作るベースになっています。

そこに至るまでにたくさんの試練があったり、時間が長いこと掛かったりしたんだけど、人間関係を築くのと同じに、仕事をする上でもピリピリした人とは距離を置いて、ほわわわわ〜んとした雰囲気の人に囲まれていたい。

「それは、あなたの理想でしょ? 現実問題それができるかどうかわかんないよ」

思うだけでは何も変わらなくても、越権行為はできなくても、ただ、相手を想うことは誰にだってできるし簡単なこと。何かあってからでは遅くてその前に動ける大人達に影響を受けたわたしの考え方。

「大人もこどもも、ルンルンな気分で毎日お仕事に行って、帰ってくる」

「遊園地みたいに、そこに行けば、みんなが笑う」
わたしは、職場をそんなふうに形創っていきたいです。

#働くということ #天満橋 #笑顔が絶えない職場にしたい #福祉 #谷町2丁目 #大阪市 #中央区
#フレンチレストラン #不安 #心配性 #大人が元気でいてほしい #大人が笑えばこどもも笑う  
#make your smile #スキしてみて #振り返りnote


この記事が参加している募集

#スキしてみて

522,259件

#振り返りnote

83,804件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?