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家族の物語をシェア〜シーズン1

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家族の物語〜新シリーズ。話数が増えてきたので、 これまでのお話はこちらにまとめていきます(^^) 写真は父母と最後に撮った家族写真です。
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⑬【裁判編】 父の死後、兄との新たな戦いの幕開け。弁護士探しの話しから始めよう。

⑬【裁判編】 父の死後、兄との新たな戦いの幕開け。弁護士探しの話しから始めよう。

前回のお話はこちら⇩

今までのお話はこちら⇩

話は、父が亡くなる前にさかのぼる。

父を精神病院から退院させる為には、保護者となっている兄の承諾が必要で、私には何も権限がなく、途方にくれた私は弁護士の力を借りるしかなかった。

そこで、私の依頼を受けてくれる弁護士を探すことになるのだが、最初、私は簡単に見つかると思っていた。

だから、ネットで色々と調べて、良さそうな人を選んで電話をして依頼内

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⑫父の葬儀で嘘を付いた兄と、家長制度&男尊女卑の話し。

⑫父の葬儀で嘘を付いた兄と、家長制度&男尊女卑の話し。

今回は⑪話のこぼれ話になります。
前回のお話し⑪話はこちらです⬇︎

これまでの記事のまとめはこちらです⬇︎

父の葬儀の日、親族席には兄夫婦と娘の3人だったらしい。世間体を何よりも気にする兄にとっては屈辱的だったはずだ。

そして、私は、葬儀の喪主挨拶のことを友人や知人から聞いた。

喪主挨拶と言えば、内輪の話ではなく参列者の前で公にする話しだ。そこで兄は、父が亡くなった時の状況を、事実と全く

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⑪父の葬儀に行かず、固く誓い約束したこと。

⑪父の葬儀に行かず、固く誓い約束したこと。

前回のお話はこちらです↓

これまでのお話はこちらです↓

父の葬儀の日、私は弁護士事務所にアポを取って面談に向かった。

これからのことを相談する為に。

熊本まで同行した弁護士2名は、自分達の力が及ばず、父を探し出すことがで出来なかったことに負い目を感じていたようで、私が文句を言いにくると思っていたそうだ。

だが、私はこれまでの協力にお礼を言って、これから新たに、兄をまともな人間にする為に、

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⑩会えぬまま亡くなった父への想いと、葬儀に行かないと決断した話し。

⑩会えぬまま亡くなった父への想いと、葬儀に行かないと決断した話し。

これまでのお話しはこちらです↓

絶対にまた父と会えると信じていた私は、父の死の知らせを聞いた時、神様から裏切られたような気持ちになった。

なぜ?なぜ?なぜ?

なぜーーーーーーー!!!って
心の中で叫んだ。

信じていれば叶うと思って、どんな酷い目にあってもがんばってきたのに、全てウソじゃないか。

「私が助けるから、待ってて。」と父に約束していたのに、もうその約束が叶えられることも無くなった

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⑨兄に隠された父、再会することができずあの世に旅立ちました。

⑨兄に隠された父、再会することができずあの世に旅立ちました。

父を探して弁護士同行で熊本へ行った私。
結局、探し出すことも出来ず東京へ戻った。

果たしてこの後どうすればいいのか…
途方に暮れてしまった。
弁護士は探す手立てを模索してくれてはいたが、私は気がきではなかった。

なぜかと言うと、最後に見た父はかなり弱っていたから、また会える時まで元気でいてくれるかどうか。

時間だけが過ぎていく中でかなり焦っていた。

その後、兄も弁護士を立ててこちらに連絡し

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⑧警察にも弁護士にも疑問だらけ!これっておかしいよね?おかしいと思わない⁈

⑧警察にも弁護士にも疑問だらけ!これっておかしいよね?おかしいと思わない⁈

今回は、
次のお話に進む前のこぼれ話になります。

これまでのお話はこちらです⬇︎

兄によって「妹は金目当て」という情報を吹き込まれた警察官は私に近づいてくると、「お父さんと会わせることはできないと、お兄さんが行っているので、とりあえず今日は帰ってください。」と言った。

「どうして父と会えないのですか?」と聞くと警察官はとても渋い顔をして、「理由は言えませんが、この敷地から出ていってもらわない

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⑦兄が呼んだ警察官「民事不介入、平等」なんて全くのウソだった!間違った国家権力恐るべし。

⑦兄が呼んだ警察官「民事不介入、平等」なんて全くのウソだった!間違った国家権力恐るべし。

私が父に会いたい一心で玄関の前に立ち尽くしていた時、一台のパトカー🚔が実家の門の前に止まった。そこから2名の警官が降りてきて、「〇〇さんですか?」と私の名前を確認してきたので、「はい、私です」と答えたらお話を聞きたいと言われた。

まず、
「ここに何しに来ましたか?」と聞かれる。

私は、最初のその一言にも憤りを感じたが、必死に耐え冷静に「父に会いにきました。ただそれだけです。実の娘なので。父が

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⑤ ◆衝撃の写真と共に◆行方不明の父を探して〜実家から閉め出された私。

⑤ ◆衝撃の写真と共に◆行方不明の父を探して〜実家から閉め出された私。

※ 写真は、実際に実家の前に貼られた張り紙。

これまでの話はマガジンにまとめました⬇︎
※現在①〜④です。写真は最後の家族写真です。

父が病院から忽然と姿を消した後、警察へ捜索願いを出すも虚しく…行方知れず。

私は弁護士2名に同行してもらい熊本の実家に向かうことにした。厳密に言うと、私と息子は1日前乗りして熊本入りし、実家の様子を伺うことにした。

空港から実家に向かい門の前に車を止めると、

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④家族の捜索願いを出す⁈ 精神病院から突然いなくなった父の話し。

④家族の捜索願いを出す⁈ 精神病院から突然いなくなった父の話し。

上手に私を騙して父を精神病院に入れ、私と孫である息子から引き離し、父を弱らせた兄夫婦。その事実を知って愕然とし、父と再会したその夜、私は熱を出して寝込むほどショックを受けていた。そして、

このまま父を兄夫婦に任せておけない…と
強く決心した。

このまま父を兄夫婦に任せておいたら、父は確実に死期を早めることになる…と、弱りきった父の姿を見て思った。

これじゃあ「間接殺人じゃないか!」殺人は、直

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③精神病院からやっとの思いで外泊「病院に戻るなら死ぬ。」と言った父の話し。

③精神病院からやっとの思いで外泊「病院に戻るなら死ぬ。」と言った父の話し。

自宅へ帰りたい”という父の願いを叶えるために、兄夫婦と格闘の末、やっと12月31日から一泊だけの外泊許可を勝ち取った、その後の話です。
これまでのお話はこちら↓
(話が増えてきたらまとめる予定です)

あ〜でもない、こ〜でもないという理由を並べたて、父が自宅に帰ることを認めようとしない兄夫婦。担当医や看護師長の助けを借りて何とか一泊だけの外泊許可が出た。

なんで一泊だけなんだよ〜〜〜!!!と心の

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②蛙の子は蛙!医者を目指すヤクザな姪っ子の話し。①話のこぼれ話です。

②蛙の子は蛙!医者を目指すヤクザな姪っ子の話し。①話のこぼれ話です。

①話はこちら↓ 
この話を読んでいただくと今回の記事が
より理解できると思います。

兄夫婦によって精神病院に入れられた話しに、実は…もうひとり驚くべきキャラクターの登場人物がいる。それが表題にもなっているヤクザな姪っ子である。

兄夫婦の一粒種である姪っ子は、自分の家族以外の人間を見下し、なんでも「一流でなければいけない」という思想を植え付けられて育っていた。

私には、何を基準に一流と言うのか

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