かすみ草を育てる(リベンジ)
今年の春、かすみ草の種をまきました。
可愛らしい芽がたくさん出て、喜んだのも束の間、、
うまく育たず、全滅させてしまいました…。
リベンジ!ということで、改めて種を買いました。
しかし、すでに6月。暑さに弱いかすみ草がうまく育ってくれるものか、、
種まきからしばらくして、小さな芽がいくつも顔を出しました。
ここからが正念場。
うまく育たなかった原因として思い当たったのが「水加減」。
かすみ草は種も芽も本当に小さいので、扱いもデリケートでした。
じょうろでじょぼじょぼお水をかけると溺れてしまいそうで、霧吹きで水やりをしていたのですが…
振り返ると、土の表面しか湿らなかったせいで根を張れなかったのかな?という気がします。
ちなみに種の袋には、「やや乾燥したところを好みますが根付くまでは十分水を与えます」との注意書きが。
結論、あえて乾燥にこだわる必要はなく、他の植物と同じように水やりをすれば良さそうです。笑
今度はたっぷりと、でも小さな芽を傷めないようにそっと、じょうろで毎日お水をあげました。
このスーパー猛暑を乗り越えられるか心配していましたが、今のところはすくすく育っています。
そして最近の様子がこちら。
写真では分かりにくいですが、少しずつ分枝してきました。
かすみ草は一年草のものもあるようですが、私が育てているのは宿根かすみ草。
お花を見られるのは、冬を越して来年の初夏になるかなぁと思っています。
これから少しずつ涼しくなって、かすみちゃんにとっても過ごしやすい季節になるはずです。
しっかり根を張って、丈夫に育ってね。
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